tacook JKT-J100 スペック・仕様・特長

• 内なべとクッキングプレートにより、1台でごはんとおかずを同時調理できる、IH炊飯ジャー。家事の「時短」と光熱費の「節電」を実現する。
• 金属釜の内側に独自の土鍋素材をコーティング。遠赤効果を高め、水分をお米一粒一粒までムラなく均一に広げ、ふっくら粘りのあるごはんを炊き上げる。
• 「麦めし専用メニュー」の搭載により、大麦の特性に合わせた独自の炊飯プログラムでニオイを抑制し、麦専用軽量カップや専用水目盛で簡単に炊き上げる。

基本仕様

• 炊飯量: 5.5 合
• タイプ: IH炊飯器
• 内釜: 土鍋コーティング銅入3層遠赤釜
• 内釜の厚さ: 1.5 mm
• その他機能: 遠赤外線

炊飯機能

• 炊飯材料: 無洗米

お手入れ機能

• 内ふた丸洗い: ○

調理機能

• パン: ○

省エネ性能

• 最大消費電力: 1200 W
• 年間電気代: 2322 円
• 炊飯時消費電力量/回: 162 Wh
• 保温時消費電力量/h: 18.5 Wh
• 省エネ基準達成率: 109%(2008年度)

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行き: 260x211x354 mm
• 重さ: 4.1 kg

カラー

• カラー: ブラウンステンレス

※炊飯器項目解説

・年間電気代
年間消費電力から電気代を換算したものです。
メーカーサイトに掲載されている「年間消費電力量(kWh/年)」をもとに、1kWhあたり27円(税込)として算出しています。
（一般的に「年間消費電力量」は、一定の試験方法により測定された炊飯時消費電力量、保温時消費電力量、タイマー予約時消費電力量、待機時消費電力量をもとに算出されています）

新製品ニュース　タイガー、土鍋コーティングの内なべを使った炊飯器「tacook」新モデル

2016年6月1日　16:46掲載

タイガー魔法瓶は、ごはんとおかずの調理を同時に行なえる「tacook（タクック）」シリーズの新モデルとして、IH炊飯ジャー「炊きたて tacook」の5.5合炊き「JKT-J100」と1升炊き「JKT-J180」を発表。6月21日より発売する。

土鍋コーティングと銅入3層遠赤釜を採用した炊飯ジャー。炊きあげ時に1.25気圧の圧力をかけて粘りとモチモチした土鍋で炊くごはんに近づけるため、土鍋に含まれている素材を、金属釜の内側と外側にコーティングした。さらに、タイガー独自の「ふた丸洗い」を採用し、ふたを分解できるため、しっかりと洗浄できる点も特徴だ。

ごはんとおかずの調理を同時に行なえる「tacook」の機能では、内なべと、メニューの材料を入れたクッキングプレートをセットした後、「白米」メニューを選択して炊飯キーを押すと、炊飯中の蒸気がクッキングプレートの中の食材を加熱調理する。クッキングプレートの底面には穴があいておらず、調理の汁気が下に落ちないという。

このほか、「麦めし」専用メニューを搭載。ごはんをしっとり保温する「つや艶内ふた」、多彩なレシピを楽しめる専用クックブックなども備える。

5.5合炊き「JKT-J100」の本体サイズは26（幅）×21.1（高さ）×35.4（奥行）cm、重量は4.1kg。1升炊き「JKT-J180」の本体サイズは28.8（幅）×24.9（高さ）×38.6（奥行）cm、重量は5.2kg。

また、下位モデルのIH炊飯ジャーとして、「炊きたて」の5.5合炊き「JKT-B102」と1升炊き「JKT-B182」も6月21日より発売する。

価格はいずれもオープン。