SAPPHIRE NITRO+ RADEON RX 480 8G GDDR5 PCI-E DUAL HDMI/DVI-D/DUAL DP OC [PCIExp 8GB] スペック・仕様・特長

基本スペック

• 搭載チップ: AMD; Radeon RX 480
• メモリ: GDDR5; 8GB
• SP数: 2304
• メモリバス: 256bit
• バスインターフェイス: PCI Express 3.0 x16
• モニタ端子: DVIx1; HDMIx2; DisplayPortx2

その他機能

• 4K対応: ○
• 補助電源: 8ピン×1

サイズ

• 本体(幅x高さx奥行): 240x120x41 mm

新製品ニュース　SAPPHIRE、95mm径デュアルファン採用の「RADEON RX 480」3モデル

2016年8月18日　16:30掲載

アスクは、SAPPHIRE製のグラフィックスボードの新モデルとして、「SAPPHIRE NITRO+ シリーズ」より、「NITRO+ RADEON RX 480 8G GDDR5 OC」、「NITRO+ RADEON RX 480 8G GDDR5」、「NITRO+ RADEON RX 480 4G GDDR5」の3製品の取り扱いを開始。「NITRO+ RADEON RX 480 8G GDDR5 OC」を8月20日、「NITRO+ RADEON RX 480 8G GDDR5」を8月末、「NITRO+ RADEON RX 480 4G GDDR5」を8月中旬より発売する。

いずれも、AMDのハイエンドGPU「RADEON RX 480」を搭載したグラフィックスボード。冷却ユニットには、95mm径のデュアルファンを備えた「Dual-X」クーラーを搭載し、セミファンレス機能「Intelligent Fan Control 3」を搭載した。

さらに、着脱可能な冷却ファンを採用することでメンテナンス性を向上させた「Quick Connect」、エアフローを再設計しバックプレートの通気孔から排熱を行う「NITRO Free Flow」に新たに対応した。

このほか、本体上部のSAPPHIREロゴが光る「NITRO Glow」機能を装備。計6種類のライティングモードが用意されており、ファン速度やPCB温度で変化するモードをはじめ、レインボーモード、消灯などから好みのセッティングを選択できる。

■「NITRO+ RADEON RX 480 8G GDDR5 OC」

コアベースクロックが1208MHz、ブーストクロックが1342MHzに設定されたオーバークロック仕様のモデル。このほか主な仕様は、データレートが8Gbps（メモリークロック8000MHz相当）、メモリーインターフェイス幅が256bit。ビデオメモリーはGDDR5で、容量が8GBとなる。

PC接続インターフェイスはPCI Express 3.0 x16。ディスプレイインターフェイスは、DisplayPort×2、HDMI×2、DL-DVI×3を装備。補助電源コネクターは8ピン×1。

市場想定価格は38,300円（税別）。

■「NITRO+ RADEON RX 480 8G GDDR5」

主な仕様は、ベースクロックが1208MHz、ブーストクロックが1306MHz、データレートが8Gbps（メモリークロック8000MHz相当）、メモリーインターフェイス幅が256bit。ビデオメモリーはGDDR5で、容量が8GBとなる。

PC接続インターフェイスはPCI Express 3.0 x16。ディスプレイインターフェイスは、DisplayPort×2、HDMI×2、DL-DVI×1を装備。補助電源コネクターは8ピン×1。

市場想定価格は36,800円（税別）。

■「NITRO+ RADEON RX 480 4G GDDR5」

主な仕様は、ベースクロックが1208MHz、ブーストクロックが1306MHz、データレートが7Gbps（メモリークロック7000MHz相当）、メモリーインターフェイス幅が256bit。ビデオメモリーはGDDR5で、容量が4GBとなる。

PC接続インターフェイスはPCI Express 3.0 x16。ディスプレイインターフェイスは、DisplayPort×2、HDMI×2、DL-DVI×1を装備。補助電源コネクターは8ピン×1。

市場想定価格は30,300円（税別）。