Satera MF236n スペック・仕様・特長

• メーカー独自のオンデマンド定着技術により、A4毎分23枚、ファーストコピー9秒以下のスピードを実現した、スモールオフィス向け複合機。
• 「6行液晶タッチパネル」搭載で、直感的な操作を行える。また、ホーム画面のメニューもカスタマイズできる。
• ネットワークインターフェイスを標準装備しており、LAN環境に設置可能。オフィスの共有マシンとして作業を効率化できる。

基本スペック

• タイプ: モノクロレーザー
• インク形状: トナー
• モノクロ印刷速度/分: 23 枚
• 液晶モニタ: ○
• タッチパネル: ○
• 消費電力: 800 W
• 複合機(多機能プリンタ): ○

給紙

• 最大用紙サイズ: A4
• 給紙トレイ: 前面
• 最大給紙枚数（普通紙）: 251 枚
• 最大給紙枚数（ハガキ）: 21 枚

接続機能

• スマホ対応: ○
• AirPrint対応: ○

詳細スペック

• 機能: FAX; コピー; スキャナ
• 接続インターフェイス: USB2.0; 有線LAN
• その他機能: ネットワーク印刷; 自動原稿送り装置(ADF)

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行き: 390x360x371 mm
• 重さ: 12.1 kg

エコマーク

• エコマーク: ○
• 認定番号: 16 155 023

カラー

• カラー: ピアノブラック

新製品ニュース　キヤノン、クラウド/モバイル連携を強化したA4モノクロレーザー複合機

2016年9月7日　14:50掲載

キヤノンは、ビジネス向けA4モノクロレーザー複合機の新モデル5機種を発表。コピー、プリント、ファクス、スキャンの4機能を搭載した「Satera MF249dw」「Satera MF245dw」「Satera MF236n」、コピー、プリント、スキャンの3機能を搭載した「Satera MF244dw」「Satera MF242dw」を9月15日より発売する。

上位モデルの「MF249dw」では、スキャンデータを共有フォルダに直接保存できる機能や、Eメールに添付して送信できる機能を、普及クラス（「Satera」シリーズのA4モノクロレーザー複合機の中で、連続複写速度が30枚/分以下の製品群）として初めて搭載。加えて、5機種はいずれも、スキャンデータをEvernoteやDropboxなどのクラウドサービスに直接アップロードすることが可能だ。

さらに、無線機能も強化。Wi-Fiルーターを介することなく、最大5台のモバイル機器と直接接続でき、ワイヤレスでプリント/スキャンを行える。また、複合機がファクス受信したデータをPCやモバイル機器で印刷前に確認し、不要な受信データを削除できる「見るだけFAX」機能を、「Satera」シリーズの複合機として初めて搭載した（「MF244dw」「MF242dw」を除く）。

一例として、「MF249dw」の主な仕様は、プリンター機能の最大プリント解像度が2400dpi相当、ファーストプリントタイムが6秒以下、連続プリント速度が片面27枚/分、 両面7.7枚/分。本体サイズは390（幅）×360（高さ）×378（奥行）mm、重量は約13.7kg（トナーカートリッジ含む）。

価格はいずれもオープン。