Dyson Pure Hot + Cool HP00WS [ホワイト/シルバー] スペック・仕様・特長

• 「Air Multiplierテクノロジー」を採用した空気清浄機能付きファンヒーター。温風モードと涼風モードを備え、夏冬の両方で使える。
• PM0.1レベルの微細な粒子を99.95％除去し、トリス緩衝液を浸透させた活性炭により、より多くの臭いやホルムアルデヒドなどのガスを捕らえる。
• 高速回転する羽根がなく、自動温度制御機能、スリープタイマー、転倒時自動停止機能を搭載。フィルターは洗浄する必要がなく、交換するだけ。

基本仕様

• タイプ: 空気清浄機能付ファンヒーター
• 燃料: 電気
• 適用床面積(木造): 6 畳
• 適用床面積(コンクリート): 8 畳
• スタイル: 据置き
• リモコン: ○
• 運転音/騒音: 温風モード：最小29.8dB、最大38.4dB/涼風モード：最小27.4dB、最大48.6dB
• 消費電力: 1200W
• タイマー: スリープタイマー：15分〜9時間
• センサー: ○
• 電源コード長さ: 1.8 m

機能

• 自動電源オフ: ○
• 危険察知時電源オフ: ○

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行き: 222x632x222 mm
• 重量: 3.9 kg

新製品ニュース　ダイソン、PM0.1レベルの超微小粒子状物質もキャッチする空気清浄ファンヒーター

2017年3月30日　17:50掲載

ダイソンは、空気清浄機能付ファンヒーター「Dyson Pure シリーズ」より、「Dyson Pure Hot+Cool Link」を発表。4月26日より発売する。

進化したフィルターの搭載により、PM0.1レベルの超微小粒子状物質に加え、ホルムアルデヒドやベンゼンなどの有害なガスや家の中のさまざまなニオイなどを、従来フィルターと比較してより多く捕らえることが可能になった空気清浄機能付ファンヒーター。

一般の空気清浄機は花粉、カビ、バクテリア、ニオイを捕らえると考えられているが、有害となりうるPM0.1レベルの超微小粒子状物質を取りきれず、室内に再放出してしまうこともありえるという。同製品は、従来フィルターと比べて活性炭を3倍に増やした、新しい360°グラスHEPAフィルターを搭載したことで、有害なガスを捕らえられる。

また、オートモードを搭載し、室内の空気の状態を自動でモニターし、反応。スマートフォンアプリ「Dyson Link」と連携することで、スマホからの操作も可能だ。

このほか、ジェットフォーカステクノロジーを搭載し、涼風、温風どちらでも送風可能。集中させたパワフルな風を遠くまで届けるフォーカスモードと、より広範囲に風を届けるワイドモードが選択でき、夏はスムーズで涼しい風を届け、冬はより早く、均一に部屋を暖めるなど、年間を通して空気を清浄しながらヒーターとして、サーキュレーターとして使用できる。

主な仕様は、消費電力が涼風モードで最少5W/最大44Ｗ、温風モードで1200W。空気清浄能力の適用床面積は30分で8畳、60分で23畳。暖房能力の適用床面積がコンクリート住宅で8畳/4.5畳、木造住宅で6畳/3畳

本体サイズは222（幅）×632（高さ）×222（奥行）mm、重量が4.01kg。ボディカラーはワイト/シルバーとアイアン/ブルーの2色を用意。

価格は72,800円（税別）。