デジタルペーパー DPT-RP1 のスペック・仕様・特長
| 基本仕様 | |||
|---|---|---|---|
| 画面サイズ | 13.3 インチ | 画面解像度 | 1650x2200 |
| 電池タイプ | 内蔵型リチウムイオン充電池 | 駆動時間 | Bluetooth機能オフ、Wi-Fi機能オフ時:最長約3週間 Bluetooth機能オフ、Wi-Fi機能オン時:最長約1週間 |
| 本体カードスロット | 本体インターフェイス | microUSB | |
| 入力インターフェイス | タッチパネル | パソコン連携 | ○ |
| スマホアプリ連携 | |||
| ネットワーク | |||
| Wi-Fi | ○ | Bluetooth | ○ |
| サイズ・重量 | |||
| 幅x高さx奥行 | 224x302.6x5.9 mm | 重量 | 349 g |
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ソニーは、紙のように読み書きできるデジタルペーパー「DPT-RP1」を発表。6月5日より発売する。
重さ約349g、厚さ約5.9mmで、A4サイズ相当となる13.3型(1650×2200ドット)の高解像度電子ペーパーディスプレイを搭載した世界最薄最軽量(10型以上のモバイル製品として、2017年4月10日時点、同社調べ)のデジタル端末。内蔵メモリーに約1万ファイルの電子文書をPDF形式で保存でき、大量の電子文書を手軽に持ち運ぶことが可能だ。
また、前機種「DPT-S1」よりも軽量化を図るとともに、ページ送り速度を最大約2倍に高めるなど、読みやすさを向上させている。図や表などを瞬時に拡大することも可能なほか、書き味については、新規に独自開発したノンスリップパネルを画面に採用し、ペン先の滑りを抑え、適度な抵抗感を持たせることで、より紙に近い書き心地を実現している。
さらに、新たにPCソフト「Digital Paper App」を提供し、ワイヤレス通信でも本機とパソコンの間でのPDFファイルの出し入れや管理を簡単に行うことが可能だ。
主な仕様は、ディスプレイが13.3型フレキシブル電子ペーパー(1650×2200ドット)搭載16階調グレースケール、タッチパネルが静電容量方式ペン入力対応、プロセッサーが「Marvell IAP140」、ストレージが16GB(使用可能領域約11GB)、インターフェイスがmicroUSB端子。
このほか、サポートファイルフォーマットはPDF。無線通信はIEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LANとBluetooth 4.2をサポート。バッテリー駆動時間は最長約3週間(Bluetooth/Wi-Fi機能オフ時)。本体サイズは224(幅)×302.6(高さ)×5.9(奥行)mm。重量は約349g。
市場想定価格は80,000円前後(税別)。
- 価格.com 新製品ニュース
ソニー、1650×2200表示でA4サイズ相当のデジタルペーパー2017年4月10日 17:19掲載




