BSHSBTR500BK [ブラック] スペック・仕様・特長

• Bluetooth非対応のテレビ・プレーヤーなど出力側とスピーカー・イヤホンなど再生側の両方を無線化するBluetoothオーディオトランスミッター&レシーバー。
• 動画と音声のズレを抑える低遅延・高音質技術「aptX LL」に対応しているため、テレビの音声をワイヤレスで視聴するなどの用途にも適している。
• 約2時間の充電で最大約16時間の動作が可能なバッテリーを内蔵。未接続状態が一定時間続くと自動的にスタンバイ状態になる「省電力モード」を搭載。

基本スペック

• タイプ: オーディオアダプタ(送信/受信)
• 通信方式: Bluetooth
• 通信距離: 10 m
• 搭載端子: 入力：ステレオミニプラグ; 出力：ステレオミニプラグ
• Bluetoothコーデック: SBC; aptX; aptX LL
• Bluetooth: Bluetooth Ver 4.2+EDR; Class 2
• 電源: 充電池/USB
• バッテリー動作時間: 動作 送信モード：最大約16時間; 動作 受信モード：最大約11時間
• 充電時間: 約2時間

サイズ・重量

• 重量: 14 g
• 幅x高さx奥行: 56x7x29 mm

新製品ニュース　バッファロー、aptX LLに対応したBluetoothトランスミッター＆レシーバー

2017年9月21日　15:50掲載

バッファローは、Bluetoothオーディオトランスミッター＆レシーバー「BSHSBTR500BK」を発表。10月上旬より発売する。

ステレオミニプラグ接続機器の音声を無線化できる、Bluetoothオーディオトランスミッター＆レシーバー。Bluetooth非対応のテレビ・プレーヤーなどの音声出力側と、スピーカー・イヤホンなど再生側どちらの機器も無線化することが可能だ。

スピーカー・イヤホンなどを無線化する受信モード時は、最大8台のBluetooth機器を登録することが可能。本機をスピーカーに接続してスマートフォンの音楽を再生したり、本機をオーディオプレーヤーに接続してBluetoothヘッドホンで受信したりすることが可能だ。

さらに、本機を2台利用することで、Bluetooth非対応の機器同士の接続を無線化することが可能。動画と音声のズレを抑える低遅延・高音質技術「aptX LL（aptX low latency）」に対応しており、テレビの音声をワイヤレスで視聴するなどの用途にも適している。

バッテリー駆動時間は、受信モード時が最大約11時間、送信モード時が最大約16時間。未接続状態が一定時間続くと自動的にスタンバイ状態になる「省電力モード」を搭載。充電しながらでも利用にも対応する。

このほか、Bluetoothのバージョンは4.2で、対応プロファイルがA2DP、対応コーデックがSBC/aptX/aptX LL。本体サイズは29（幅）×56（高さ）×7（奥行）mm。重量は約14g。

直販価格は8,618円。