Xperia Hello! G1209 [ゴールド] のスペック・仕様・特長
| 基本仕様 | |||
|---|---|---|---|
| 対象年齢 | 使用時間 | ||
| 充電時間 | カメラ | 有効画素数約1320万画素 裏面照射積層型CMOSイメージセンサー Exmor RS for mobile | |
| 人感センサー | ○ | Bluetooth | Bluetooth 4.2準拠 |
| Wi-Fi対応 | ○ | NFC | ○ |
| 電池容量 | 約2300mAh(内蔵電池) | 電源 | 内蔵電池 ACアダプター(36W) |
| サイズ・重量 | |||
| サイズ | 約Φ111 × 約216mm | 重量 | 約1,085g |
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ソニーモバイルコミュニケーションズは、日々の暮らしをアシストするコミュニケーションロボット「Xperia Hello!(エクスペリア ハロー) G1209」を発表。11月18日より発売する。
家族一人ひとりを認識し、自ら話しかけることで、日々の暮らしをアシストするコミュニケーションロボット。自宅にいる家族に連絡したり伝言を残したりできるほか、外出先からスマートフォンで連絡をすると、リビングなどの様子を撮影して状況を確認することが可能だ。
また、日々の生活に必要なニュースや情報などを、家族一人ひとりに向けて能動的に話しかけることが可能。加えて、家族との会話の中で「うれしい」「すねる」などの感情を、本体上部に設けた目の役割を果たすランプと本体の動きで可愛らしく表現するという。
技術面では、同社の先進的なセンサー技術と画像・音声認識技術に加えて、ロボティクス技術を活用して開発。「家族の一員」をコンセプトに、人から働きかけることなく周囲の状況を認識し、自ら動き自ら話すことができる。340度回転が可能で、話しかけた人のほうに体を向けて会話を始められる。
さらに、本体上部に設けた目の役割を果たすランプとしぐさで、「行かないで」「バンザイ」「すねる」「盛り上げる」などさまざまな表現を行うことが可能だ。コミュニケーションのしやすさ、家族の一員としての可愛らしさにおいても、工夫を凝らしている。
本体下部には、人感センサーを4基、マイクを7基備えており、半径約3mにおける人の接近を検知し、登録した家族の顔を本体上部のカメラで認識すると、伝えるべき情報や伝言、ニュースなどを能動的に伝えることが可能だ。
デザイン面では、コミュニケーションの性能と機能を充実し、空間に溶け込むシンプルなデザインを採用。回転する際もなめらかで、静音性にすぐれる。胴体部分には、タッチスクリーンの約4.6型液晶ディスプレイを備えており、対話時のフィードバックやニュースなどの文字・画像情報を表示する。
主な仕様は、ディスプレイが4.6型HD液晶(1280×720ドット)、プロセッサーが「Snapdragon 650」(1.8GHz×2コア+1.4GHz×4コア)、メモリー(RAM)が3GB、ストレージ(ROM)が32GB。OSは「Android 7.1」をプリインストールする。
カメラは、有効約1320万画素の裏面照射積層型CMOSイメージセンサー「Exmor RS for mobile」を搭載。センサーは、加速度/地磁気/GPS/ジャイロ/照度/気圧/気温/湿度/人感を装備する。
無線通信は、IEEE802.1a/b/g/n/ac準拠の無線LANとBluetooth 4.2に対応。バッテリー容量は約2300mAh。
このほか、接続端子はUSB Type-Cを採用。本体サイズは111(直径)×216(高さ)mm。重量は約1085g。ボディカラーはゴールド。
市場想定価格は150,000円前後(税別)。
- 価格.com 新製品ニュース
ソニー、家族を認識する15万円のロボット「Xperia Hello!」2017年10月17日 18:49掲載





