プライベート・ビエラ UN-19F8 スペック・仕様・特長

• 地上デジタル/BS・110度CSデジタル放送が楽しめるポータブルテレビ（19V型）。コンセントのある場所なら、アンテナ線のない場所でも使える。
• 従来モデルより垂直に近い角度で置けて、照明の映り込みを軽減する「シンプルスタンド」を装備し、リモコンが付属。
• USBハードディスク（別売り）を接続すれば録画が可能。HDMI入力端子を搭載しゲーム機なども接続できる。

基本仕様

• 画面サイズ: 19 V型(インチ)
• 受信チャンネル: 地上デジタル(VHF：1〜12ch、UHF：13〜62ch、CATV：C13〜C63ch); BSデジタル; 110度CSデジタル
• コンセント対応: 対応

チューナー数

• 地上デジタル数: 1
• BSデジタル数: 1
• 110度CSデジタル数: 1

機能

• チューナーセパレート: ○
• 外付けHDD録画: ○
• リモコン: ○
• 無線LAN: ○

接続端子

• HDMI端子: チューナー部：1(出力); モニター部：1(入力)
• USB端子: チューナー部：1(録画用HDD)

サイズ・重量

• サイズ: 446x299x35.6 mm
• 重量: 1800 g

※携帯テレビ・ポータブルテレビ項目解説

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新製品ニュース　パナソニック、プライベート・ビエラの19V型モデル「UN-19FB8」「UN-19F8」

2018年4月19日　16:14掲載

パナソニックは、ポータブルテレビ「プライベート・ビエラ」の新製品として、19V型モデル「UN-19FB8」「UN-19F8」の2機種を発表。5月18日より発売する。

モニター部とチューナー部がセットになったモデル。チューナー部をアンテナ線に接続し、モニター部に映像をワイヤレスで転送することで、アンテナ線がない部屋やアンテナ線が届かず設置できなかったダイニングテーブルの上や寝室のベッドサイドなどでも、テレビ放送を視聴することが可能だ。

また、USB HDDによる録画に対応し、録画した番組の視聴が可能。「お部屋ジャンプリンク」対応のブルーレイレコーダー「ディーガ」を所有していた場合は、別室の「ディーガ」で録画した番組をホームネットワーク経由で手元のモニター部で再生することができる。

さらに、モニター部にHDMI入力端子搭載し、ゲーム機などの接続に対応する。

モニター部は、画素数が1366×768ドット。3W＋3W出力のステレオスピーカーを搭載する。本体サイズは446（幅）×299（高さ）×35.6（奥行）mm。重量は、「UN-19FB8」が約2.3kg、「UN-19F8」が約1.8kg。

「UN-19FB8」は、YouTube、NETFLIX、DAZN、dTV、Huluといったインターネット動画配信サービスや、ラジオ番組配信サービス「radiko.jp（ラジコ）」に対応。モニター部にバッテリーを内蔵しており、最長約3時間30分のバッテリー駆動が可能だ。

価格はいずれもオープン。