真空圧力IH RC-10VSM(W) [グランホワイト] スペック・仕様・特長

• 高温でお米の芯まで熱を通す圧力炊飯と、芯まで吸水する真空ひたしで、ごはんのうまみを引き出す真空圧力IHジャー炊飯器（5.5合）。
• かまどのような熱対流でうまさを高める「鍛造かまど銅釜」を採用。好みに合わせて選べる食感炊き分け機能を搭載し、真空技術で炊飯時間も短縮。
• 玄米と白米を混ぜておいしく炊き上げる「白米混合コース」や、「真空αテクノロジー」で甘みをアップさせる「甘み炊きコース」を搭載している。

基本仕様

• 炊飯量: 5.5 合
• タイプ: 圧力IH炊飯器
• 内釜: 鍛造かまど銅釜
• 内釜の厚さ: 5 mm
• その他機能: 遠赤外線

炊飯機能

• 炊飯材料: 無洗米

お手入れ機能

• 内ふた丸洗い: ○

調理機能

• パン: ○

省エネ性能

• 最大消費電力: 1250 W
• 年間電気代: 2249.1 円
• 炊飯時消費電力量/回: 205 Wh
• 保温時消費電力量/h: 12.5 Wh
• 省エネ基準達成率: 108%(2008年度)

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行き: 269x228x333 mm
• 重さ: 5.4 kg

カラー

• カラー: グランホワイト

※炊飯器項目解説

・年間電気代
年間消費電力から電気代を換算したものです。
メーカーサイトに掲載されている「年間消費電力量(kWh/年)」をもとに、1kWhあたり27円(税込)として算出しています。
（一般的に「年間消費電力量」は、一定の試験方法により測定された炊飯時消費電力量、保温時消費電力量、タイマー予約時消費電力量、待機時消費電力量をもとに算出されています）

新製品ニュース　東芝、時短化で3合を約38分で炊けるIH炊飯器「RC-10ZWM」など5機種

2018年5月11日　11:01掲載

東芝ホームテクノは、真空圧力IHジャー炊飯器の新製品として、フラッグシップモデル「RC-10ZWM」、高級モデル「RC-10VXM」「RC-18VXM」、中級モデル「RC-10VSM」「RC-18VSM」の計5機種を発表。6月上旬より順次発売する。

いずれも、独自の「圧力」と「真空」の「合わせ炊き」を採用した真空圧力IHジャー炊飯器。新たに、内釜の中の空気を抜く真空を強化し、ひたしの工程でお米により素早く吸水させることで、炊飯時間の短縮を実現したのが特徴だ。

フラッグシップモデル「RC-10ZWM」の炊飯時間は、従来機種と比較した場合、食感の炊き分けができるおすすめの「かまど名人」コースでは約30％時短化し約38分、「白米混合」コースでは約40％時短化して約60分で炊き上げられる。

高級モデル「RC-10VXM」「RC-18VXM」の炊飯時間は、従来機種と比較した場合、おすすめコースでは約20％時短化し約43分で炊き上げられる。

中級モデル「RC-10VSM」「RC-18VSM」の炊飯時間は、従来機種と比較した場合、おすすめコースでは約13％時短化し約48分で炊き上げられる。

さらに、「白米混合」コースは、好みに合わせて玄米と白米の混合比率を3通りから選択することが可能。加えて、ごはんの還元糖量（甘み）が約30％アップする「甘み炊き」コースを、高級モデルと中級モデルにも搭載した。

フラッグシップモデル「RC-10ZWM」の主な仕様は、気圧コントロールが0.5〜1.2気圧（保温時0.6気圧）、内釜が「備長炭かまど本羽釜」、内釜の厚さ（釜底）が7�o。最大炊飯容量は1.0L。ボディカラーは、グランホワイトとグランブラックの2色。

高級モデルの主な仕様は、気圧コントロールが0.6〜1.05気圧（保温時0.7気圧）、内釜が「鍛造かまど本丸鉄釜」、内釜の厚さ（釜底）が5�o。最大炊飯容量は、「RC-10VXM」が1.0L、「RC-18VXM」が1.8L。ボディカラーは、グランホワイトとディープレッドの2色。

中級モデルの主な仕様は、気圧コントロールが0.7〜1.05気圧、内釜が「鍛造かまど銅釜」、内釜の厚さ（釜底）が5�o。最大炊飯容量は、「RC-10VSM」が1.0L、「RC-18VSM」が1.8L。ボディカラーは、グランホワイトとディープレッドの2色。

価格はいずれもオープン。