GPD WIN2 スペック・仕様・特長

• PCゲームを円滑にプレイできる携帯型ゲーム機。第7世代 超低電圧 インテル Kaby Lake Core M3-7Y30プロセッサーを搭載。
• シャープ製LCD 6型 静電容量式タッチスクリーンを採用し、視野角最大178度、画面面積は前世代の「GPD WIN」と比較して9％増加。
• 第9世代のインテル HDグラフィックス615を搭載し、ゲームフレームレートは「GPD WINと」比較して2.2倍向上。eMMCに比べて4倍高速のSSDを採用。

基本スペック

• CPU: インテル Core m3 7Y30(Kaby Lake); 1GHz/2コア
• 画面サイズ: 6 型(インチ)
• 解像度: 1280x720
• ワイド画面: ○
• タッチパネル: ○
• メモリ容量: 8GB
• メモリ規格: LPDDR3 PC3-14900
• ストレージ容量: SSD：128GB
• ビデオチップ: Intel HD Graphics 615

詳細スペック

• OS: Windows 10 Home 64bit
• 駆動時間: 8時間
• インターフェース: microHDMIx1; USB3.0 Type-Ax1/Type-Cx1; microSDスロット
• USB PD: ○
• その他: Bluetooth

ネットワーク

• 無線LAN: Wi-Fi 5 (11ac)

サイズ･重量

• 重量: 0.46 kg
• 幅x高さx奥行: 162x25x99 mm

カラー

• カラー: シルバー/ブラック

新製品ニュース　6型Windowsゲーム機「GPD WIN 2」を7/7より量販店などで取り扱い開始

2018年7月3日　15:26掲載

リンクスインターナショナルは、6型サイズの携帯型ゲーム機「GPD WIN2」の取り扱いを開始。7月7日より、全国の家電量販店や専門店にて発売する。

Windowsを搭載した6型サイズの携帯型ゲーム機。ディスプレイは、シャープ製H-IPSパネルで、マルチタッチ対応の6型HD液晶（1280×720ドット）を搭載し、高硬度・高透過率の「ゴリラガラス4」を採用する。

また、重量は約460gと軽量で、携帯性にすぐれる。QWERTYキーボードのほかに、2つの3Dジョイスティック、D-Pad（十字キー）、専用ボタン（A/B/X/YL1/L2/L3/R1/R2/R3）を搭載しており、ゲームコンソール機と同等の入力キーを備える。

さらに、本体中央部分にゲームパッドモード、マウスモード切り替えスイッチを搭載。ゲームパッドモードでは、Games for WindowsタイトルやXbox 360で採用している「XInput」、マウスモードでは3Dジョイスティックをマウス操作として切り替えることができる。

主な仕様は、CPUが「Core m3-7Y30」、メモリーが8GB DDR3、ストレージが128GB SSD。OSは64bit版「Windows 10 Home」をプリインストールする。

無線通信は、IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LANとBluetooth 4.2に対応。インターフェイスは、Micro HDMI 1.4×1、USB 3.0×1、USB 3.0 Type-C×1、microSD×1、4極3.5mmコンボジャック×1を備える。

このほか、バッテリー容量は4900mAh×2で、駆動時間が最大8時間。本体サイズは162（幅）×25（高さ）×99（奥行）mm。重量は約460g。

価格は86,184円。