Let's note LV7 CF-LV73DVQR スペック・仕様・特長

• クアッドコアCPUを搭載した14型ノートパソコン。約5年前のモデルと比較して約2.4倍の処理速度アップを実現。複雑な4K動画編集なども快適に行える。
• 軽さと、バッテリー残量を気にせず使える長時間駆動を両立。約19.5時間駆動する着脱式バッテリーを装備し、長く使っていて劣化してきたら交換できる。
• 机の高さからの落下や満員電車での圧迫にも負けない頑丈設計。独自のリーフ型構造のキーボードを採用し、ミスタッチを低減。

基本スペック

• CPU: 第8世代 インテル Core i7 8550U(Kaby Lake Refresh); 1.8GHz/4コア
• 画面サイズ: 14 型(インチ)
• 解像度: フルHD (1920x1080)
• ワイド画面: ○
• 表面処理: ノングレア(非光沢)
• メモリ容量: 8GB
• メモリ規格: LPDDR3
• ストレージ容量: SSD：512GB
• ビデオチップ: Intel UHD Graphics 620
• ビデオメモリ: 4170MB

詳細スペック

• OS: Windows 10 Pro 64bit(Fall Creators Update搭載)
• Office詳細: Microsoft Office Home and Business 2016
• 駆動時間: JEITA Ver2.0：19.5時間
• インターフェース: HDMIx1; VGAx1; USB3.0x3; USB3.1 Gen2 Type-C、Thunderbolt3兼用x1; SDスロット
• USB PD: ○
• ドライブ規格: BD-R/BD-RE/BD-RDL/BD-REDL/BD-RXL/BD-REXL/DVD±R/±RW/RAM/±RDL
• その他: Webカメラ; Bluetooth
• 生体認証: 顔認証

ネットワーク

• 無線LAN: Wi-Fi 5 (11ac)
• LAN: 10/100/1000Mbps

サイズ･重量

• 重量: 1.38 kg
• 幅x高さx奥行: 333x24.5x225.3 mm

カラー

• カラー: シルバー

新製品ニュース　パナソニック、4コアCPU搭載の14型ノート「LV7」など「Let's note」新モデル

2018年6月7日　18:20掲載

パナソニックは、ノートPC「Let'snote（レッツノート）」シリーズの個人店頭向け2018年夏モデルとして、「LV7」「SV7」「XZ6」「RZ6」シリーズを6月15日より発売すると発表した。法人向け「LV7」シリーズも同日より発売する。

新登場となる「LV7」シリーズは、14型フルHD液晶（1920×1080ドット）や第8世代インテル「Core」プロセッサーを採用したモデル。クアッドコアを搭載した14型以上の光学式ドライブ内蔵PCとして世界最軽量という、重さ約1.25kgを実現する（同社調べ。「CF-LV72DGQR」「CF-LV72DFQR」「CF-LV77DEVS」「CF-LV72DSVS」）。

また、省電力設計と大容量バッテリーによって、約19.5時間の駆動に対応（「CF-LV73DVQR」の場合。「CF-LV72DGQR」「CF-LV72DFQR」は約13時間）。加えて、Thunderbolt 3に対応したUSB3.1 Type-Cポート（法人向けモデルは「CF-LV78DKVS」のみ）、Windows Hello対応 顔認証対応カメラ、円形のホイールパッドなどを装備する。

一例として、上位モデル「CF-LV73DVQR」の主な仕様は、CPUが「Core i7-8550U」、メモリーが8GB、ストレージが512GB SSD。BDドライブ（BD/DVD/CD）も装備。OSは64bit版「Windows 10 Pro」をプリインストール。オフィスソフトは「Microsoft Office Home & Business 2016」を付属する。本体サイズは333（幅）×24.5（高さ）×225.3（奥行）mm（突起部除く）、重量は約1.38kg。ボディカラーはシルバー。

このほか、「SV7」シリーズは12.1型クラムシェル型モデル（シルバー）、「XZ6」シリーズは12型着脱式モデル（ブラック、シルバー）、「RZ6」シリーズは10.1型コンバーチブル式2in1モデル（ブラック、シルバー）として提供する。

価格はすべてオープン。