Obsidian 1000D CC-9011148-WW スペック・仕様・特長

基本スペック

• 電源規格: プライマリ：ATX; セカンダリ：SFX
• 拡張スロット: プライマリ：8; セカンダリ：2
• ドライブベイ: 3.5/2.5インチシャドウベイ×5; 2.5インチ専用シャドウベイ×6
• 水冷対応: ○
• サイドパネル: 強化スモークガラス
• 前面インターフェイス: USB 3.1 Type-Cx2; USB 3.0x4; マイクx1; ヘッドホンx1
• ファンコントローラー: なし

対応サイズ

• 対応マザーボード: メインチャンバー; ATX; MicroATX; Extended ATX; Mini-ITX; SSI-EEB; セカンダリチャンバー; Mini-ITX
• 対応グラフィックボード: 最大400mm
• 対応CPUクーラー: 最大180mm
• 対応電源ユニット: プライマリ：225mmまで

搭載可能ファン

• 上面・上部(トップ): 3×140mmファン
• 前面(フロント): 8×120mmファン
• 背面・後部(リア): 2×120mmファン

搭載可能ラジエータ

• 上面・上部(トップ): 420mm / 280mm / 140mm
• 前面(フロント): 2×480mm / 2×360mm / 2×240mm / 2×120mm
• 背面・後部(リア): 240mm / 120mm

サイズ・重量

• 重量: 29.5 kg
• 幅x高さx奥行: 307x697x693 mm
• 容積: 148.2 L

カラー

• カラー: ブラック

新製品ニュース　Corsair、2台のシステムを搭載できる2in1ビルド対応PCケース

2018年7月1日　06:11掲載

リンクスインターナショナルは、Corsair製フルタワーPCケース「Obsidian Series 1000D」の取り扱いを開始。7月7日より発売する。

Extended ATX、ATX、MicroATX、Mini-ITX、SSI-EEBにマザーボードに対応するプライマリスペースと、Mini-ITXに対応するセカンダリスペースの2つのスペースを用意し、2台のシステムを同時に搭載できる、2in1ビルドのデュアルシステムに対応したのが特徴だ。

また、フロント、トップ、両ヒンジサイドドアに強化スモークガラスを採用。ヒンジサイドドアは、ケース後端のヒンジを軸に大きく開閉するスイングアウト構造になっている。

冷却面では、フロントに8基の120mmファン、トップに3基の140mmファン、リアに2基の120mmファン、480mmサイズのラジエーター搭載に対応。オプションの1000D専用ファントレイにより、最大で18基のファン、4つの480mmラジエーターを搭載することが可能だ。

さらに、RGBライティングからファン回転数制御まで、さまざまなシステムモニタリングが可能なインテリジェントコントロールシステム「iCUE」に対応。付属の「CORSAIR Commander PRO」を装着することで、システムを制御することができる。

ドライブベイの数は、3.5/2.5インチシャドウ×5、2.5インチ専用シャドウ×6。拡張スロットは、8基（プライマリ）と2基（セカンダリ）。電源ユニットは、プライマリに225mmまでのATX規格電源を、セカンダリに125mmまでのSFX規格電源を搭載することが可能だ。

このほか、拡張カードスペースは最大400mm。CPUクーラーの高さは最大180mm。本体サイズは307（幅）×697（高さ）×693（奥行）mm。重量は約29.5kg。ボディカラーはブラック。

価格は69,120円。