TetraView LCD デジタル顕微鏡 CE44347
4.3型タッチパネル式TFT液晶（480×272ドット）を採用したデジタル顕微鏡
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タイプ：顕微鏡 総合倍率：最低40倍、最高400倍
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TetraView LCD デジタル顕微鏡 CE44347 のスペック・仕様・特長
| 基本仕様 | |||
|---|---|---|---|
| タイプ | 顕微鏡 | 総合倍率 | 最低40倍、最高400倍 |
| カメラ対応有無 | |||
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ビクセンは、セレストロン社製のデジタル顕微鏡2機種を発表。エントリーモデル「LCDデジタル顕微鏡II」、上位モデル「TetraView LCDデジタル顕微鏡」をラインアップし、3月19日より販売を開始する。
いずれも、500万画素のCMOSカメラを搭載したデジタル顕微鏡。セットした標本をフルカラー液晶で観察できる。液晶部分が180度回転するため、複数人での観察にも適するという。また、付属のUSB mini BケーブルやAVケーブルを使用すれば、テレビなどの外部ディスプレイへの出力も可能だ。
共通の仕様として、液晶画面の回転が180度（左右各90度）、照明がLED（底面、上面）。SDメモリーカードスロット（最大32GB）を装備。電源は付属のACアダプター、もしくは別売りの単3形乾電池×4本を使用する。
■「LCDデジタル顕微鏡II」
3.5型液晶（320×240ドット）を採用したエントリーモデル。3種類の対物レンズによってそれぞれ40倍、100倍、400倍での観察が可能。デジタルズーム機能を使用することで、160倍、400倍、1600倍といった高倍率での観察も可能となる。
本体サイズは14（幅）×33（高さ）×17（奥行）cm、重量は1.6kg。このほか、プレパラート5枚、2GBのSDカードなどが付属する。
■「TetraView LCDデジタル顕微鏡」
タッチパネル式4.3型液晶（480×272ドット）を採用した上位モデル。4種類の対物レンズによってそれぞれ40倍、100倍、200倍、400倍での観察が可能。デジタルズーム機能を使用することで160倍、400倍、800倍、1600倍といった高倍率での観察も可能となる。また、ピント調整はデュアルノブを採用した。
本体サイズは14（幅）×33（高さ）×17.8（奥行）cm、重量は1.9kg。このほか、プレパラート10枚、SDメモリーカード（2GB）などが付属する。
価格はいずれもオープン。
- 価格.com 新製品ニュース
液晶付きデジタル顕微鏡2機種が発売、タッチ対応モデル「TetraView」など2020年3月17日 6:35掲載
