Kobo Forma スペック・仕様・特長

基本スペック

• ネットワーク接続タイプ: Wi-Fiモデル
• メモリ容量: 32 GB
• バッテリー持続時間(目安): 数週間
• 本体インターフェイス: microUSB
• 防水機能: IPX8

画面性能

• 画面サイズ: 8 インチ
• 画面解像度: 1920x1440(300ppi)
• パネル種類: Carta
• ライト内蔵: ○

ネットワーク

• Wi-Fi(無線LAN): IEEE802.11b; IEEE802.11g; IEEE802.11n

対応テキストフォーマット

• epub: ○
• pdf: ○
• html: ○
• mobi: ○
• cbz: ○
• cbr: ○

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 160x8.5x177.7 mm
• 重量: 197 g

カラー

• カラー: ブラック

新製品ニュース　Kobo、見開き表示が可能な8型電子書籍リーダー「Kobo Forma」

2018年10月3日　11:28掲載

Rakuten Koboは、電子書籍リーダー「Kobo」シリーズの新製品として、8型画面を採用した「Kobo Forma」を発表。10月24日より発売する。

「Kobo」シリーズ最大となる8型の大画面を採用し、シリーズ初の「ページめくりボタン」を搭載した最上位モデル。「Forma」はラテン語で「形」という意味で、手で持つグリップ部分が厚みを持ちカーブしている特徴的な形状をし、読む時にフィット感が心地よいように設計されている。

また、重さは約197gで、ページめくりボタンを用いた片手での操作は快適で疲れにくいという。約32GBの大容量内蔵メモリーを備えており、小説などテキスト形式の書籍が約28000冊分、またはコミック約700冊分を保存することが可能だ。

ディスプレイは1920×1440ドット（300ppi）の高解像度を採用。文字がくっきり見やすくなっていると同時に、フロントライト技術「ComfortLight PRO」も搭載しており、昼間の読書に適した明るい白色から就寝前に適したオレンジ色の電球色まで、1日を通して目にやさしい最適な色相で読書が楽しめる。

さらに、「Kobo」シリーズでは初めてとなる、見開き表示を可能にする予定。年内にはソフトウェアのアップデートを行い、端末を横向きにした時にコミックなどの作品は1画面に2ページの表示を実現。紙のコミックを読むかのように、臨場感あふれる見開きのシーンを楽しめるという。

加えて、「高速ページめくり」機能にも対応。指1本でパラパラとページをめくるような読み返し・読み飛ばし操作が可能だ。

このほか、IPX8規格の防水機能を装備。IEEE802.11b/g/n準拠の無線LANに対応。本体サイズは177.7（幅）×160.0（高さ）×4.2〜8.5（奥行）mm。重量は197g。

価格は34,344円。