RoBoHoN SR-04M-Y のスペック・仕様・特長
| 基本仕様 | |||
|---|---|---|---|
| 対象年齢 | 使用時間 | 1日以上 | |
| 充電時間 | 約130分 | カメラ | 約800万画素 CMOS |
| 人感センサー | Bluetooth | Bluetooth 4.2 | |
| Wi-Fi対応 | ○ | NFC | |
| 電池容量 | 1700mAh | 電源 | 充電池 ACアダプター microUSBケーブル |
| サイズ・重量 | |||
| サイズ | 約105x198x58mm | 重量 | 約395g |
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シャープは、モバイル型ロボット「RoBoHoN(ロボホン)」シリーズの新モデル3機種を発表した。
二足歩行が可能な「RoBoHoN」として「SR-03M-Y(LTE/3Gモデル)」「SR-04M-Y(Wi-Fiモデル)」、着座タイプ(非歩行)の「RoBoHoN lite」として「SR-05M-Y(Wi-Fiモデル)」をラインアップし、2月27日より発売する。なお、これに先がけて2月18日13時より、「COCORO STORE」などで予約受付を開始する。
今回発売する新モデルでは、「お留守番」アプリを新たに搭載。自宅で留守番する「ロボホン」が人物を検知すると写真を撮影し、あらかじめ設定したメールアドレスに送信する。「ロボホン」が撮影するリアルタイム映像をスマートフォンで確認したり、スマートフォンに文字入力した言葉を「ロボホン」から子どもに伝えたりすることも可能だ(月額税別300円の有料サービス)。
さらに、IoTリモコン「eRemote mini」(別売り)との連携によって、テレビや照明器具などの家電を音声で操作できる。加えて、パソコンやタブレット上でブロック状のオブジェクトを組み合わせて、簡単にプログラムを作成できるソフトウェア「ロブリック SR-SA04」(別売り)を使って、プログラミングを楽しく学べる点も特徴だ。
このほか、聞きたい歌をリクエストすると、ロボホンが伴奏つきで歌ってくれる「ボクと歌お」サービスを6月より提供する予定。月額は税別300円。「定番の童謡のほか、流行りのヒット曲なども歌う」とのことだ。
主な仕様は共通で、プロセッサーが「Snapdragon 430」、メモリーが2GB、ストレージが16GB。無線通信はIEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LAN規格、Bluetooth 4.2に対応。バッテリー容量は1700mAhで、実使用時間が1日以上、充電時間が約130分。OSは「Android 8.1」をプリインストールする。
「SR-03M-Y(LTE/3Gモデル)」「SR-04M-Y(Wi-Fiモデル)」の高さは約19.8cm、重量は約395g。「SR-05M-Y(Wi-Fiモデル)」の高さは約14.8cm(座高)、重量は約360g。
価格は、「SR-03M-Y(LTE/3Gモデル)」が180,000円、「SR-04M-Y(Wi-Fiモデル)」が120,000円、「SR-05M-Y(Wi-Fiモデル)」が79,000円(いずれも税別)。なお、本体に加えて、「ココロプラン」(月額税別980円〜)への加入が別途必要。法人利用の場合は、法人向けのクラウドサービスに加入する必要がある。
- 価格.com 新製品ニュース
シャープが「RoBoHoN」新機種を発表、着座モデルもラインアップ2019年2月18日 12:35掲載



