Wおどり炊き SR-VSX189-K [ブラック] スペック・仕様・特長

• 「加圧追い炊きplus」を搭載したスチーム&可変圧力IHジャー炊飯器。ごはんの表面を崩さずハリを残しながら大粒に炊き上げることができる。
• 追い炊き・蒸らし工程時に220度スチームを追加した「スチーム高速コース」で、火通りをさらによくし、粒の中心の粘りが約15%アップ。
• 銘柄ごとの特徴を引き出す「銘柄炊き分けコンシェルジュ」に山形県産「雪若丸」、富山県産「富富富」を追加し、50銘柄を炊き分けられる。

基本仕様

• 炊飯量: 10 合
• タイプ: 圧力IH炊飯器
• 内釜: ダイヤモンド竈釜
• 内釜の厚さ: 2.5 mm
• 保温時間: スチーム保温：24時間

炊飯機能

• 食感炊き分け: ○
• 銘柄炊き: ○
• 早炊き: ○
• スチーム炊き: ○
• エコ炊き: ○
• 炊飯メニュー: 炊き込みごはん; おこわ; おかゆ; おこげ
• 炊飯材料: 無洗米; 玄米; 雑穀米; 麦ごはん

お手入れ機能

• 内ふた丸洗い: ○
• クリーニング機能: ○

省エネ性能

• 最大消費電力: 1400 W
• 年間電気代: 3375 円
• 炊飯時消費電力量/回: 225 Wh
• 保温時消費電力量/h: 17.8 Wh
• 省エネ基準達成率: 112%(2008年度)

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行き: 298x270x391 mm
• 重さ: 9 kg

カラー

• カラー: ブラック

※炊飯器項目解説

・年間電気代
年間消費電力から電気代を換算したものです。
メーカーサイトに掲載されている「年間消費電力量(kWh/年)」をもとに、1kWhあたり27円(税込)として算出しています。
（一般的に「年間消費電力量」は、一定の試験方法により測定された炊飯時消費電力量、保温時消費電力量、タイマー予約時消費電力量、待機時消費電力量をもとに算出されています）

新製品ニュース　パナソニック、米粒を大きく炊ける「加圧追い炊きplus」を搭載した「Wダブルおどり炊き」

2019年3月26日　11:04掲載

パナソニックは、スチーム＆可変圧力IHジャー炊飯器「Wおどり炊き」の新製品として、「SR-VSX9」シリーズを発表。1.0Lモデル「SR-VSX109」と1.8Lモデル「SR-VSX189」をラインアップし、6月1日より発売する。

ごはんのおいしさの構成要素の1つである「見た目」に着目し、本体内部に搭載された圧力センサーを使用し、追い炊き工程で微細な圧力制御を行う「加圧追い炊きplus」を新たに搭載したのが特徴。1.05気圧の圧力を従来より長時間かけることで、ごはんの表面を崩さず、約10％粒が大きく、ハリのある炊き上がりが可能だ。

また、時間のないときに短時間で炊ける従来の高速コースの工程を見直し、「スチーム高速コース」を新たに搭載。220度スチームを追加し、火通りを向上することで、粒の中心の粘りが約15％アップ。最速24分炊飯の時短はそのままに、もっちりおいしいごはんに炊き上がるという。

さらに、お米の特性に合わせた専用プログラムで、銘柄ごとの特長を引き出す「銘柄炊き分けコンシェルジュ」に、2018年に本格デビューした山形県産「雪若丸」、富山県産「富富富」を新たに追加し、50銘柄を炊き分けることが可能だ。

このほか、「鮮度センシング」機能を搭載し、鮮度が落ちた「乾燥米」でも新米のように甘みやハリのあるごはんを炊くことが可能。玄米の炊飯時間を従来比約23％短縮して最短約65分で炊飯が可能な「玄米高速コース」、もち麦・押し麦が簡単に炊ける「麦ごはんコース」搭載する。

1.0Lモデル「SR-VSX109」の本体サイズは27.5（幅）×23.4（高さ）×36.1（奥行）cm。重量は約7.7kg。

1.8Lモデル「SR-VSX189」の本体サイズは29.8（幅）×27.0（高さ）×39.1（奥行）cm。重量は約9.0kg。

ボディカラーは、ブラックとホワイトの2色を用意する。

価格はいずれもオープン。