EnRoute Camera Backpack 25L TECB125 [ブラック] スペック・仕様・特長

タイプ

• バックパック・リュック: ○

サイズ

• 幅x高さx奥行: 300x500x200 mm

新製品ニュース　THULE、日常的にバックパックとしても使えるカメラバッグ発売

2019年9月6日　06:50掲載

ゼットは、「THULE（スーリー）」ブランドより、カメラバッグ「Thule EnRoute Camera Backpack」を発売した。

汎用性の高い、カジュアルなデザインを採用したカメラバッグ。カメラ収納ポッドを取り出せば、日常的にバックパックとしても使えるという。

カメラ収納ポッドの収納目安は、レンズ付きミラーレスカメラ+アクセサリー、またはレンズ付きフルサイズ一眼レフカメラ1台。ポッドは取り出して、カメラケースとしても使用できる。

また、カメラ収納部は、サイドアクセス構造を採用。バッグを地面に下ろさず、カメラを取り出せる。さらに、バッグのもう片面には、ジッパー付きサイドポケットを採用し、三脚やボトルを収納できる。

このほか、人間工学に基づくショルダーハーネスとバックパネルを備え、「快適な背負い心地を実現した」とのこと。スーツケースに固定できるパススルーパネルも装備し、撮影時の長距離移動にも適している。

サイズ展開は、SafeZoneコンパートメントを備えた20Lと、マグネット式ロールトップを備えた25Lの2種類を用意する。

20Lの本体サイズは、29（幅）×48（高さ）×20（奥行）cm、重量が1.6kg。25Lの本体サイズは、30（幅）×50（高さ）×20（奥行）cm、重量が1.8kg。

カラーラインアップはいずれもブラックとダークフォレスト（グリーン）の2色。

価格は20Lが15,000円、25Lが18,000円（いずれも税別）。