Silencio S600 TG MCS-S600-KG5N-S00 スペック・仕様・特長

基本スペック

• 電源規格: ATX PS2
• 拡張スロット: 7
• ドライブベイ: 5.25インチ x1; 3.5インチHDD x4; 2.5インチSSD x5
• 水冷対応: ○
• サイドパネル: 左サイドパネル：強化ガラス/右サイドパネル：遮音スチール
• 前面インターフェイス: USB 3.2 Gen1 x2; 3.5mmヘッドセットジャック(オーディオ+マイク) x1
• ファンコントローラー: なし

対応サイズ

• 対応マザーボード: ATX; MicroATX; Mini-ITX
• 対応グラフィックボード: 398mm
• 対応CPUクーラー: 166mm
• 対応電源ユニット: 180mm

搭載可能ファン

• 上面・上部(トップ): 120mm x 2 / 140mm x 2
• 前面(フロント): 120mm x 2 / 140mm x 2
• 背面・後部(リア): 120mm x 1

搭載可能ラジエータ

• 上面・上部(トップ): 120mm / 240mm (ODD非搭載時)
• 前面(フロント): 120 / 140 / 240 / 280mm
• 背面・後部(リア): 120mm

付属ファン

• 前面(フロント): 120mm x 1(PWM 800〜1400 RPM)
• 背面・後部(リア): 120mm x 1(PWM 800〜1400 RPM)

サイズ・重量

• 重量: 8.6 kg
• 幅x高さx奥行: 209x470.5x478 mm
• 容積: 44.8 L

カラー

• カラー: ブラック

新製品ニュース　クーラーマスター、静音性重視のPCケース「Silencio S600/S600 TG/S400/S400 TG」

2019年9月10日　16:45掲載

クーラーマスターは、静音性を重視したPCケース「Silencio」シリーズより、「Silencio S600」「Silencio S600 TG」「Silencio S400」「Silencio S400 TG」を発表。9月13日より発売する。

静音性を重視し、外観と機能が緻密に設計されたミニマルなデザインを採用したモデル。内部の複雑なシステムのノイズを最小限に抑えながら、冷却性能も十分に備えているのが特徴だ。

冷却面では、フロントパネル内側の通気口はカーブ状の設計で、パネルの両サイドと下側から効率的に空気を取り込めるよう構造を採用。トップパネルの遮音カバーを付属のダストフィルターに交換することで、ケースの通気性を上げることもできる。

さらに、ノイズを抑えるラバーパッドを備えた、2つのSilencio FP 120mm PWMファンを標準搭載。ファンは特殊なブレードデザインになっており、静音を維持しながら高い風圧を生み出している。

■「Silencio S600」「Silencio S600 TG」

「Silencio S600」「Silencio S600 TG」の違いはサイドパネルで、「Silencio S600」がスチールサイドパネル、「Silencio S600 TG」が強化ガラスサイドパネル（左サイドのみ）を採用する。

対応マザーボードは、Mini ITX、Micro ATX、ATX。ドライブベイの数は、5インチ×1、3.5インチ×4、2.5インチ×5。7基の拡張スロットを装備する。

本体サイズは209（幅）×470.5（高さ）×478（奥行）mm（突起部含む）。ボディカラーはブラック。

市場想定価格は、「Silencio S600」が12,280円、「Silencio S600 TG」が12,980円（いずれも税別）。

■「Silencio S400」「Silencio S400 TG」

「Silencio S400」「Silencio S400 TG」の違いはサイドパネルで、「Silencio S400」がスチールサイドパネル、「Silencio S400 TG」が強化ガラスサイドパネル（左サイドのみ）を採用する。

対応マザーボードは、Mini ITX、Micro ATX。ドライブベイの数は、5インチ×1、3.5インチ×4、2.5インチ×4。4基の拡張スロットを装備する。

本体サイズは210（幅）×418（高さ）×408（奥行）mm（突起部含む）。ボディカラーはブラック。

市場想定価格は、「Silencio S400」が11,180円、「Silencio S400 TG」が11,680円（いずれも税別）。