TSF601 スペック・仕様・特長

• 35〜230度の温度設定で、オーブン調理、トースト、ノンフライ、発酵、乾燥、低温調理が可能な1台6役のマルチオーブン。食パンは同時に4枚調理可能。
• トースターのオフタイムで、甘酒の発酵やドライフルーツ、ローストビーフなどの低温調理が可能。タイマーは最長12時間（低温モード時）まで対応。
• 庫内を均一に加熱するコンベクションファンにより高温でムラなく焼き上げられるうえ、焦げにくく、食材の中までゆっくりと火を通しながら調理できる。

基本仕様

• タイプ: コンベクションオーブン
• 形状: 横型
• 加熱方式: ヒーター
• 同時トースト数: 4 枚
• 消費電力: 1200W
• 温度調節機能: 20段階 低温：35〜70℃(5℃刻み)/80/90℃; 高温：100/120/140/160/180/190/200/210/220/230℃
• パンくずトレイ: ○
• タイマー: 低温：5分〜12時間/高温：30秒〜60分/トースト：30秒〜15分
• 電源コード: 1.2 m

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行(本体): 346x243x395 mm
• 重量(本体): 4.7 kg

カラー

• カラー: コンフォートベージュ

新製品ニュース　テスコム、低温調理/ノンフライ/発酵など6役をこなすマルチオーブン「TSF601」

2019年10月1日　15:30掲載

テスコム電機は、マルチオーブン「低温コンベクションオーブン TSF601」を11月22日に発売すると発表した。

「高温」「高温＋ファン」「低温」「低温＋ファン」「トースト」の5つの調理モードを備えたマルチオーブン。トースター、オーブンのほか、低温調理器、ノンフライヤー、発酵食品メーカー、フードドライヤーとしても使用できるのが特徴だ。

調理モードと温度調節は、アナログダイヤルから設定できる。このうち温度調節は、「低温」ダイヤルが35/40/45/50/55/60/65/70/80/90度、「高温」ダイヤルが100/120/140/160/180/190/200/210/220/230度と、計20段階を備えた。なお、「トースト」モードのみ、温度設定は不要としている。

また、ハンドルは斜め上方向に伸びた新デザインを採用し、ミトンを着けたままで開閉が可能。加えてハンドル前面が傾斜したことで視認性も向上し、庫内の確認もしやすくなったとのことだ。

このほか主な仕様は、消費電力が1200W、加熱方式が石英管ヒーター（上下各2本）、タイマー機能が30秒〜60分（高温）/5分〜12時間（低温）/30秒〜15分（トースト）。

本体サイズは346（幅）×243（高さ）×395（奥行）mm、重量が4.7kg。ボディカラーはコンフォートベージュ。天板、焼き網、あし付き網、レシピブックが付属する。

価格はオープン。