LAVIE Tab E TE507/KAS PC-TE507KAS スペック・仕様・特長

• 4コアプロセッサー、2GBメモリー、約32GBのストレージを備えたAndroid搭載の7型ワイド液晶タブレット。
• タッチ検出5点の静電容量式タッチパネルと、見る角度を変えてもきれいに見える広視野角のIPS液晶を採用。
• Micro USB×1（クライアント機能、OTG対応、充電兼用）とmicroSDメモリーカードスロットを装備。

基本スペック

• OS種類: Android 9.0
• ネット接続タイプ: Wi-Fiモデル
• ストレージ容量: 32GB
• メモリ容量: 2GB
• CPU: MT8321; 1.3GHz
• コア数: 4 コア
• CPUスコア: 未調査
• GPS: ○
• 本体カードスロット: microSDカード; microSDHCカード; microSDXCカード
• 本体インターフェイス: microUSB
• バッテリー性能: リチウムポリマー; 3500mAh; Web閲覧:9.7時間
• センサー: 加速度センサ

画面性能

• 画面サイズ: 7 インチ
• 画面種類: 液晶
• パネル種類: IPS
• 画面解像度: 1024x600

ネットワーク

• Wi-Fi(無線LAN): IEEE802.11b/g/n
• Bluetooth: Bluetooth4.0

カメラ

• 背面カメラ: カラーCMOSカメラ
• 背面カメラ画素数: 200 万画素
• 前面カメラ: カラーCMOSカメラ
• 前面カメラ画像数: 200 万画素

オーディオ

• イヤホン端子: ○
• マイク: ○
• Dolby Audio: ○

サイズ・重量

• 重量: 236g
• 幅x高さx奥行: 102.9x8.3x176.3 mm

カラー

• カラー: シルバー

新製品ニュース　NEC、クリエイター向け15.6型「LAVIE VEGA」など2020年春モデルを発表

2020年1月21日　12:30掲載

NECパーソナルコンピュータは、2020年春モデルとして、クリエイター向け15.6型ノートPC「LAVIE VEGA」（2月20日発売）、一体型デスクトップPC「LAVIE Home All-in-one」（2月13日発売）、スタンダードノートPC「LAVIE Note Standard」（2020年1月23日から順次発売）、タブレット端末「LAVIE Tab E」（1月23日発売）を発表した。

例として、「LAVIE VEGA」は、「LV950/RAL」および「LV750/RAシリーズ」で、15.6型4K有機ELディスプレイを採用。解像度は3840×2160ドットで、コントラスト比が100,000：1。デジタルシネマ向けの規格「DCI-P3 100％」に対応する。

また、写真加工などで頻繁に使うショートカットキーを割り当てられる「プロキー」を装備。キー面が指の形状にフィットする「シリンドリカルキートップ」も採用した。このほか、「Adobe Creative Cloudフォトプラン」（LightroomおよびPhotoshop、20GBストレージのクラウドサービス）1年間利用ライセンスが付属する。

「LAVIE VEGA」の主な構成例は、「LV950/RAL」がCore i7-9750H/16GB DDR4メモリー/約1TB PCIe SSD＋インテル Optaneメモリー 約32GB、「LV750/RAシリーズ」がCore i7-9750H/8GB DDR4メモリー/約512GB PCIe SSD＋インテル Optaneメモリー 約32GB、「LV650/RAシリーズ」がRyzen 7 3750H/8GB DDR4メモリー/約512GB PCIe SSD。

「LV950/RAL」のバッテリー駆動時間は約10.2時間。本体サイズは359.8（幅）×18.3（高さ）×243.9（奥行）mm（突起部、バンプ部除く）、重量は約1.9kg（内蔵バッテリーパック含む）。

「LV750/RAシリーズ」のバッテリー駆動時間は約10.4時間。本体サイズは359.8（幅）17.9（高さ）×243.8（奥行）mm（突起部、バンプ部除く）、重量は約1.8kg（内蔵バッテリーパック含む）。

「LV650/RAシリーズ」のバッテリー駆動時間は約10.8時間 。本体サイズは359.8（幅）17.9（高さ）×243.8（奥行）mm（突起部、バンプ部除く）、重量は約1.9kg（内蔵バッテリーパック含む）。

このほか、「LAVIE Home All-in-one」は、画面全体がスピーカーとなり、画面への高い没入感を実現する「Crystal Sound Display」を搭載。遠距離対応マイクと、電源オンを行う「Voice起動」やシャットダウン、テレビのチャンネル切替え、録画の早送りなどを音声でおこなう「LAVIE AIエージェント」の組み合わせによって、リビングルーム内の離れた場所からもPCを操作できるという。

また、「LAVIE Note Standardシリーズ」では、シリーズ上位となる「NS700/RA」「NS600/RA」「NS300/RA」の各モデルで、ストレージにSSDを採用する。

「LAVIE Tab Eシリーズ」は、10.1型の上位モデルとして、生活防水（防滴）と地デジ（フルセグ/ワンセグ）チューナーを装備した「TE710/KAW」をラインアップするほか、8型「TE708/KAS」「TE508/KAS」、7型「TE507/KAS」の3モデルについて、本体のコンパクト化や、CPUやストレージといった基本性能の強化した新モデルを展開する。

価格はいずれもオープン。