Chromebook Spin 511 R752T-G2 スペック・仕様・特長

基本スペック

• CPU: インテル Celeron N4020(Gemini Lake Refresh); 1.1GHz/2コア
• 画面サイズ: 11.6 型(インチ)
• 解像度: FWXGA (1366x768)
• ワイド画面: ○
• タッチパネル: ○
• 2in1タイプ: コンバーチブル
• 表面処理: グレア(光沢)
• メモリ容量: 4GB
• メモリ規格: LPDDR4
• メモリスロット（空き）: 0(0)
• ストレージ容量: eMMC：32GB
• ビデオチップ: Intel UHD Graphics 600

詳細スペック

• OS: Chrome OS
• Office詳細: Office無し
• 駆動時間: 10時間
• インターフェース: USB3.1 Gen1(USB3.0) Type-Ax2/Type-Cx2; microSDスロット
• USB PD: ○
• その他: Webカメラ; Bluetooth5.0; 日本語キーボード
• ファンレス: ○

ネットワーク

• 無線LAN: Wi-Fi 5 (11ac)

サイズ･重量

• 重量: 1.25 kg
• 幅x高さx奥行: 296x19.95x206 mm

カラー

• カラー: シェールブラック

新製品ニュース　エイサー、「GIGAスクール構想」に対応した11.6型Chromebook

2020年2月21日　11:02掲載

日本エイサーは、11.6型コンバーチブルノートパソコン「Acer Chromebook Spin 511」シリーズより「R752T-G2」を発表。文教市場向けに8月より発売する。

高速起動のChrome OSを搭載したChromebook。文部科学省GIGAスクール構想における「新時代の学びを支える先端技術活用推進方策」の考え方に基づいた学習者用端末の標準仕様に準拠し、令和元年度補正予算より拠出される児童生徒1人1台端末の整備を対象とした1台当たりの補助金で導入できる販売価格を想定しているという。

ディスプレイは、360度回転する10点マルチタッチに対応。キー入力に適したノートパソコンモード、机上スペースを有効活用できるテントモード、画面の共有やグループ学習に便利なディスプレイモード、片手に持って手軽に使えるタブレットモードなど、利用シーンに応じて画面を回転して使用できる。

耐久性では、学校での過酷な使用環境を考慮し、ボディ構造を強化。周囲をラバー製バンパーで保護し、内部はハニカム構造にすることで、米国国防総省の定める耐久試験「MIL-STD 810G」に準拠し、高さ122cmからの落下試験をはじめ、49度の高温から−32度の低温までの耐久性、防滴、耐振動、防塵の項目をクリアしている。

主な仕様は、ディスプレイが11.6型WXGA液晶（1366×768ドット）、CPUが「Celeron N4020」、メモリーが4GB、ストレージが32GB eMMC。外部メモリーはmicroSDカードに対応する。

無線通信は、IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LANとBluetooth 5.0に対応。インターフェイスは、USB 3.1 Type-C×2、USB 3.0×2、microSDカードリーダー×1、ヘッドセット/スピーカー×1を装備する。

このほか、バッテリー駆動時間は約10時間。本体サイズは296.0（幅）×19.95（高さ）×206.0（奥行）mm。重量は約1.25kg。ボディカラーはシェールブラック。

市場想定価格は49,800円（税別）。