Wおどり炊き SR-MPW180 スペック・仕様・特長

• 新制御の「Wおどり炊き」を採用した可変圧力IHジャー炊飯器（10合）。熱を均一に行き渡らせ、甘みともちもち感のあるおいしい炊き上がりを実現。
• 「ダイヤモンド竈釜」と全面発熱6段IHにより、大火力をベストなタイミングでお米の芯まで伝える。
• しっかり水を浸透させ、じっくりお米の甘みとうまみを引き出す「旨み熟成浸水」、追い炊き工程時にも釜内を加圧・高温化する「加圧追い炊き」を採用。

基本仕様

• 炊飯量: 10 合
• タイプ: 圧力IH炊飯器
• 内釜: ダイヤモンド竃釜
• 内釜の厚さ: 2.4 mm
• 保温時間: いきいき保温：24時間

炊飯機能

• 食感炊き分け: ○
• 早炊き: ○
• 少量炊き: ○
• エコ炊き: ○
• 炊飯メニュー: 炊き込みごはん; おこわ; おかゆ; おこげ
• 炊飯材料: 無洗米; 玄米; 雑穀米; 麦ごはん

お手入れ機能

• 内ふた丸洗い: ○
• クリーニング機能: ○

省エネ性能

• 最大消費電力: 1400 W
• 年間電気代: 3321 円
• 炊飯時消費電力量/回: 216 Wh
• 保温時消費電力量/h: 18.2 Wh
• 省エネ基準達成率: 111%(2008年度)

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行き: 297x269x378 mm
• 重さ: 7.9 kg

カラー

• カラー: ホワイト

※炊飯器項目解説

・年間電気代
年間消費電力から電気代を換算したものです。
メーカーサイトに掲載されている「年間消費電力量(kWh/年)」をもとに、1kWhあたり27円(税込)として算出しています。
（一般的に「年間消費電力量」は、一定の試験方法により測定された炊飯時消費電力量、保温時消費電力量、タイマー予約時消費電力量、待機時消費電力量をもとに算出されています）

新製品ニュース　パナソニック、新制御「Wおどり炊き」採用の炊飯器「SR-MPW0シリーズ」など

2020年4月21日　06:35掲載

パナソニックは、可変圧力IHジャー炊飯器「SR-MPW0シリーズ」を発表。0.5〜5.5合炊きモデル「SR-MPW100」、1合〜1升炊きモデル「SR-MPW180」をラインアップし、7月1日に発売する。

いずれも、新制御の「Wおどり炊き」を採用したモデル。「大火力おどり炊き」と「可変圧力おどり炊き」の2つの炊き技で、米を激しくおどらせ、熱を均一に行き渡らせるという。

また、熱効率、軽さ、丈夫さを兼ね備えたという「ダイヤモンド竈（かまど）釜」を採用。加えて、竈の全面を包み込むように搭載した「全面発熱6段IH」により、大火力をベストなタイミングで伝えるとのことだ。

本体サイズおよび重量は、「SR-MPW100」が27.1（幅）×23.6（高さ）×35.2（奥行）cm、6.7kg。「SR-MPW180」が29.7（幅）×26.9（高さ）×37.8（奥行）cm、7.9kg。ボディカラーはいずれもホワイト。

このほか、「可変圧力おどり炊き」採用モデルとして、「SR-MPA0シリーズ」2機種と「SR-MPB0シリーズ」2機種も同時に発売。「ダイヤモンド竈釜」には5段のIHを搭載した。

ラインアップ（カッコ内はボディカラー）は、「SR-MPA0シリーズ」（ブラック、ブラウン）が0.5〜5.5合炊きモデル「SR-MPA100」、1合〜1升炊きモデル「SR-MPA180」。「SR-MPB0シリーズ」（グレー）が0.5〜5.5合炊きモデル「SR-MPB100」、1合〜1升炊きモデル「SR-MPB180」。

価格はいずれもオープン。