大火力おどり炊き SR-STS100 スペック・仕様・特長

• 「220℃高温スチーム」を搭載したIHジャー炊飯器（5.5合）。高温に加熱したスチームの熱でお米の周りをコーティングし、うまみをしっかり閉じ込める。
• 「大火力おどり炊き」により、強力な泡の熱対流でお米をおどらせ、1粒1粒均一に加熱。赤飯の炊飯時間を約46分に短縮した 「赤飯」コースを搭載。
• 「ダイヤモンド竈釜」と全面発熱6段IHを採用し、大火力をベストなタイミングでお米の芯まで伝える。うまみを引き出す「旨み熟成浸水」を採用。

基本仕様

• 炊飯量: 5.5 合
• タイプ: IH炊飯器
• 内釜: ダイヤモンド竈釜
• 内釜の厚さ: 2.4 mm
• 保温時間: スチーム保温：24時間

炊飯機能

• 食感炊き分け: ○
• 早炊き: ○
• スチーム炊き: ○
• エコ炊き: ○
• 炊飯メニュー: 炊き込みごはん; おこわ; おかゆ
• 炊飯材料: 無洗米; 玄米

お手入れ機能

• 内ふた丸洗い: ○
• クリーニング機能: ○

省エネ性能

• 最大消費電力: 1210 W
• 年間電気代: 2189 円
• 炊飯時消費電力量/回: 165 Wh
• 保温時消費電力量/h: 14.1 Wh
• 省エネ基準達成率: 111%(2008年度)

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行き: 266x233x338 mm
• 重さ: 6.6 kg

カラー

• カラー: ホワイト

※炊飯器項目解説

・年間電気代
年間消費電力から電気代を換算したものです。
メーカーサイトに掲載されている「年間消費電力量(kWh/年)」をもとに、1kWhあたり27円(税込)として算出しています。
（一般的に「年間消費電力量」は、一定の試験方法により測定された炊飯時消費電力量、保温時消費電力量、タイマー予約時消費電力量、待機時消費電力量をもとに算出されています）

新製品ニュース　パナソニック、「220度高温スチーム」を採用したIHジャー炊飯器など

2020年7月9日　06:51掲載

パナソニックは、スチームIHジャー炊飯器「SR-STS0シリーズ」2機種を発表。0.5〜5.5合炊きモデル「SR-STS100」、1合〜1升炊きモデル「SR-STS180」を用意し、9月1日より発売する。

いずれも、220度の高温スチームを採用した炊飯器。スチームの熱で米の周りをコーティングし、「大火力おどり炊き」で一粒一粒、均一に加熱するという。内釜には「ダイヤモンド竈（かまど）釜」を採用し、全面発熱6段IHを搭載した。

また、もち米100％に対応した「赤飯」コースを新採用し、赤飯の炊飯時間は約46分を実現したとのこと。さらに、文字高さが約5mmとなった「デカ文字大型液晶」、より洗いやすくなったという新設計の「ふた加熱板」を採用した。

「SR-STS100」の主な仕様は、炊飯容量が1L（0.5〜5.5合）、炊飯時消費電力が約1210W。本体サイズは26.6（幅）×23.3（高さ）×33.8（奥行）cm、重量は6.6kg。ボディカラーはホワイト。

「SR-STS180」の主な仕様は、炊飯容量が1.8L（1合〜1升）、炊飯時消費電力が約1400W。本体サイズは29.2（幅）×26.7（高さ）×36.5（奥行）cm、重量は7.8kg。ボディカラーはホワイト。

このほか、IHジャー炊飯器の新製品として、「SR-HX0シリーズ」（スノーホワイト）、「SR-HB0シリーズ」（ホワイト、ブラック）、「SR-FD0シリーズ」（ブラウン）も同時に発売。いずれも内釜には「ダイヤモンド銅釜」を採用し、全面発熱5段IHを搭載する。

価格はいずれもオープン。