マルチクイック7 MQ7035XG スペック・仕様・特長

• 大容量大根おろしが作れるチョッパーを搭載したハンドブレンダー。刃の中心にたまりがちな食材も撹拌する「ミルブレード」も備える。
• 押しやすくなったリリースボタンでアタッチメントの交換が可能な「イージークリックシステムプラス」を採用。
• 「スプラッシュコントロールテクノロジー」で飛び散りを防止。また、本体と接続部、ふた以外は食洗機で洗うことができる。

基本仕様

• ミキサータイプ: ハンドブレンダー
• 設置タイプ: ハンディ
• 容量*1: 0.5 L
• 回転数: ブレンダー使用時：13800回/分; 泡立て器使用時：1100回/分; MCチョッパー+カッター使用時：3400回/分; MCチョッパー+おろしディスク使用時：3400回/分
• 定格時間(連続使用時間): ブレンダー、MCチョッパー+カッター：60秒; 泡立て器：180秒; MCチョッパー+おろしディスク：120秒
• 消費電力: 400W
• コード長: 1.2 m

その他機能

• きざむ: ○
• つぶす・おろす: ○
• ジューサー: ○
• 泡立てる: ○

※ミキサー・フードプロセッサー項目解説

*1 容量
ミキサーボトル容器の最大容量（ミルカップ、ジューサーボトル等は除きます)

新製品ニュース　ブラウン 、「マルチクイック 7 ハンドブレンダー」をリニューアル発売

2020年10月16日　06:33掲載

デロンギ・ジャパンは、ハンドブレンダーブランド「ブラウン ハウスホールド」より、「ブラウン マルチクイック 7 ハンドブレンダー」を10月15日にリニューアル発売すると発表した。

ラインアップは、セット内容の異なる「MQ7000X」「MQ7005X」「MQ7030XG」「MQ7035XG」「MQ7080XG」「MQ7085XG」の全6種を用意する。

いずれも、400Wパワフルモーターを搭載したモデル。最上位機種「MQ9シリーズ」に採用している機能「アクティブブレードテクノロジー」を搭載。シャフトが手の動きに合わせて上下に伸縮することで、硬い食材も一気にかくはんできるという。

また、ボタンの握り具合によってスピードが変化し、手の感覚でスピードコントロールができる「イージースマートスピードテクノロジー」を採用。飛び散り防止機能「スプラッシュコントロールテクノロジー」も備えた。

くわえて、「MQ7030XG」「MQ7035XG」「MQ7080XG」「MQ7085XG」には、日本オリジナル機能として、野菜のすりおろしに対応する「MCチョッパー」を搭載。大根なら、最大200gまでを約60秒ですりおろせるという。

共通の仕様として、消費電力が400W、ブレンダー装着時の回転数が約13800回。本体（モーター部分）のサイズは、70（幅）×400（高さ）×70（奥行）mm。

「MQ7000X」のセット内容は、本体、ブレンダーシャフト、専用計量カップ。

「MQ7005X」のセット内容は、本体、ブレンダーシャフト、泡立て器、専用計量カップ。

「MQ7030XG」のセット内容は、本体、アクティブブレードシャフト、MCチョッパー（カッター・おろしディスク）、専用計量カップ、専用スパチュラ。

「MQ7035XG」のセット内容は、本体、アクティブブレードシャフト、MCチョッパー（カッター・おろしディスク）、泡立て器、専用計量カップ、専用スパチュラ。

「MQ7080XG」のセット内容は、本体、アクティブブレードシャフト、MCチョッパー（カッター・おろしディスク）、フードプロセッサー（カッター、刃ツール×3種、こねベラ）、専用計量カップ、専用スパチュラ。

「MQ7085XG」のセット内容は、本体、アクティブブレードシャフト、MCチョッパー（カッター・おろしディスク）、泡立て器フードプロセッサー（カッター、刃ツール×3種、こねベラ）、専用計量カップ、専用スパチュラ。

価格はいずれもオープン。