インナースキャンデュアル RD-914L [パールホワイト] スペック・仕様・特長

基本仕様

• タイプ: 体組成計
• 測定方式: 両足
• 最小表示: 100g：0〜100kgまで; 200g：100〜180kgまで
• 自動測定: ○
• 電池種類: 単3形アルカリ乾電池(LR6)×4本
• 電池残量警告機能: ○

測定機能

• 内臓脂肪: ○
• 筋肉量: ○
• 体内年齢: ○
• 基礎代謝量 (BMR): ○
• 体脂肪率: ○
• BMI: ○
• 体水分率: ○
• 推定骨量: ○

通信機能

• Bluetooth対応: ○
• スマホ連動機能: ○

サイズ・重量

• サイズ: 328x31x298 mm
• 重量: 2.1 kg

カラー

• カラー: パールホワイト

新製品ニュース　タニタ、「TANITA 4C Technology」を搭載した左右部位別体組成計「RD-803L」など

2020年11月5日　06:42掲載

タニタは、家庭用体組成計の新製品として、左右部位別体組成計インナースキャンデュアル「RD-803L」、インナースキャンデュアル「RD-915L」「RD-914L」「RD-504」の4機種を11月4日より発売すると発表した。

いずれも、体格の個人差による計測値への影響を低減し、健康指標の正確性をより高めたというハイスペックモデル。同社の体組成計測技術を集約した「TANITA 4C Technology」を搭載し、計測誤差を大幅に抑え、「医療・研究機関向けの業務用体組成計に匹敵する精度を実現した」と発表している。

また、「デュアル周波数計測技術」による計測を行い、同社が独自に開発した「筋肉の質」を評価する「筋質点数」を計測・表示する。「筋質点数」について、同社は、「加齢や運動習慣以外に、トレーニングによる筋肉の炎症や疲労といった体のコンディションを反映する傾向があり、アスリートの日常的なトレーニングをはじめ、体づくりや健康管理にも役立つ」と説明している。

さらに、計測データを継続的に管理できる機能も搭載。「RD-803L」「RD-915L」「RD-914L」は、Bluetooth通信に対応し、スマートフォン向けアプリ「ヘルスプラネット」で計測データのグラフ管理が可能。「RD-504」は、本体で1か月分の計測データを記録し、グラフで表示できる。

価格はいずれもオープン。