ファン式
ファンを回転させて取り込んだ空気をフィルターでろ過する方式。集じん力が高い半面、騒音が発生しやすい。
電気式
浮遊物質とフィルターを帯電させることで、より集じん効果を高めた方式。風量の低下も抑えられている。
イオン式
マイナスイオンを放出して浮遊物質に帯電させて集じんする方式。騒音があまりない。
HEPA
JIS規格により、「定格風量で粒径が0.3μmの粒子に対して99.97%以上の粒子捕集率をもち、かつ初期圧力損失が245Pa以下の性能を持つエアフィルタ」と定められたフィルタ。花粉やダニなどの微細なものもキャッチできるため、空気清浄機や掃除機などに利用されている。
TAFU
「Tough Ageless Fit Utility」の略。
HEPAフィルターと性能は同じで、能力の劣化がより少ないフィルターです。
撥水・撥油効果の高い素材を使用したフィルターを採用。汚れが広がりにくく、静電力が落ちにくいのが特長です。
2021年7月12日 11:42掲載
ブラザー工業は、パーソナル空間向け小型空気清浄機「DF-2」を2021年7月下旬より、一般発売すると発表した。子会社であるエクシングを通じて展開する。
ブラザーは2020年11月、パーソナル空間向け小型空気清浄機「DF-1」を開発。テストマーケティングを兼ねて、カラオケ業界や飲食業界に限定してエクシングより販売し、2021年3月に限定台数4000台を完売したという。
その後、「DF-1」を使用したユーザーからの声を生かし、「DF-2」の開発にいたったとのこと。その後、2021年6月に「Makuake」で先行販売を実施し、販売開始1時間で目標金額を達成。今回、一般発売を開始することになったとのことだ。
具体的には、「DF-2」は、「40〜0.3ミクロンまでの微粒子を99.97%除去できる」とうたうU字形状の静電HEPAフィルターを採用。プリンターなどの製品開発の中で培ったモーター技術を活用して開発し、独自設計したダブルファン構造を採用して、空気中のマイクロ飛沫を、前、後、上面の3方向から吸引し、専用の高性能フィルターで素早く除去するという。
なお、同社では「人と人との会話が発生するパーソナル空間に絞ることで、空間全体の空気を循環させるよりも速く、クリーンな環境を作るだけでなく、電気代などのコストも減らせる」と紹介している。
本体サイズは300(幅)×99(高さ)×74(奥行)mm、重量は550g。