HTR-R8 スペック・仕様・特長

• 遠赤ヒーター搭載の1300Wハイパワーと熱風コンベクションで、ノンフライ調理やオーブン調理が手軽にできるオーブントースター。
• トースター、オーブン・グリル、ノンフライ、あたため、発酵の1台5役。庫内は広く、トーストは同時に4枚、ピザなら25cmまで対応する。
• トーストや揚げ物のあたため、もちやグラタン、焼きいも、かんたん焼きなど、よく使う定番メニュー8種の「自動メニュー」を搭載。

基本仕様

• タイプ: コンベクションオーブン
• 形状: 横型
• 加熱方式: ヒーター
• 同時トースト数: 4 枚
• 消費電力: 1300W
• 温度調節機能: 40℃〜250℃(9段階調節)
• パンくずトレイ: ○
• タイマー: 10秒〜30分
• 遠赤外線ヒーター: ○
• オートメニュー: ○
• 電源コード: 1 m

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行(庫内): 322x128x324 mm
• 幅x高さx奥行(本体): 376x249x404 mm
• 重量(本体): 5.7 kg

カラー

• カラー: ブラック

新製品ニュース　東芝、自動メニュー8種を搭載したコンベクションオーブントースター「HTR-R8」など

2021年7月26日　06:40掲載

東芝ライフスタイルは、コンベクションオーブントースター「HTR-R8」を9月上旬に発売すると発表した。

上部に遠赤外線ヒーター2本、下部に石英管ヒーター2本を搭載したモデル。加えて、ファンによって熱風を庫内に循環させる熱風コンベクションを採用し、ノンフライ調理やオーブン調理が手軽にできるという。

また、温度と時間をおまかせで調理できる自動メニューを搭載。「トースト（常温）」や「揚げ物のあたため」をはじめ、オーブン調理に対応した「かんたん焼き」など、全8種類を選択可能だ。

さらに、付属の角皿に、「角皿よごれプロテクト」を採用。角皿の表面にセラミックコーティングを施すことで、撥水・撥油を実現したという。

主な仕様は、消費電力が1300W、温度調節が40〜250度（9段階調節）、タイマーが10秒〜30分計（報知音付き）、トースト枚数が4枚（25cmピザ対応）。調理モードは上下ファン、トースト、上下、上、下の5モードを搭載した。

サイズは、本体の外寸が37.6（幅）×24.9（高さ）×40.4（奥行）cm、庫内有効寸が32.2（幅）×12.8（高さ）×32.4（奥行）cm、角皿の外寸が30.9（幅）×2（高さ）×27.1（奥行）cm、角皿の内寸が29.3（幅）×25.5（奥行）cm。本体の重量は約5.7kg（角皿を除く）。ボディカラーはブラック。

このほか、上下に石英管ヒーターを各2本搭載したコンベクションオーブントースター「HTR-R6」（ブラック）を10月中旬に発売する。温度は70〜230度まで無段階で調節可能。自動メニューは非搭載となる。