Dyson Purifier Humidify + Cool Formaldehyde PH04WG
- 密閉性の高い「360°グラスHEPAフィルター」が、空気中からPM0.1レベルの微細な粒子を99.95%除去する加湿空気清浄機。
- 空気中に浮遊するホルムアルデヒド、粒子状物質や有害なガス・臭いを自動で検知・分析。LCDディスプレイやアプリにリアルタイムで知らせる。
- 酸化分解触媒フィルターがホルムアルデヒドを連続的に分解。触媒フィルターはホルムアルデヒドを分解する触媒が自己再生するので、交換が不要。
Dyson Purifier Humidify + Cool Formaldehyde PH04WGダイソン
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2021年10月13日
Dyson Purifier Humidify + Cool Formaldehyde PH04WG のスペック・仕様・特長
- 密閉性の高い「360°グラスHEPAフィルター」が、空気中からPM0.1レベルの微細な粒子を99.95%除去する加湿空気清浄機。
- 空気中に浮遊するホルムアルデヒド、粒子状物質や有害なガス・臭いを自動で検知・分析。LCDディスプレイやアプリにリアルタイムで知らせる。
- 酸化分解触媒フィルターがホルムアルデヒドを連続的に分解。触媒フィルターはホルムアルデヒドを分解する触媒が自己再生するので、交換が不要。
| 基本仕様 | |||
|---|---|---|---|
| タイプ | 加湿空気清浄機 | 最大適用床面積 | 空気清浄:12畳 |
| 集じん方式 | ファン式 | フィルター種類 | HEPA |
| フィルター寿命 | 1 年 | 騒音値 | 空気清浄:48.2dB 加湿:48.1dB |
| 最大風量/分 | 清浄時間 | 空気清浄:22分 | |
| 設置タイプ | 床置き | 電気代 | |
| 業務用 | |||
| 清潔 | |||
| 除菌機能 | 脱臭機能 | ||
| 消臭機能 | PM2.5除去率 | PM0.1レベルの微細な粒子を99.95%除去 | |
| 主な機能 | |||
| 加湿機能 | ○ | 除湿機能 | |
| 衣類乾燥機能 | タイマー機能 | ○ | |
| 対応センサー | ニオイセンサー/ホコリセンサー/温度センサー/湿度センサー | チャイルドロック | |
| フィルター除去・抑制 | 花粉/細菌/カビ/超微小粒子/ウイルス/工業排気/車の排気ガス/ニオイ/二酸化窒素/ベンゼン/VOC/ホルムアルデヒド/ハウスダスト | その他機能 | Dyson Link |
| 連携機能 | |||
| スマホ連携 | ○ | スマートスピーカー対応 | |
| 運転モード | |||
| 花粉モード | 就寝モード | 対応 | |
| 加湿機能 | |||
| 適用畳数(木造和室) | 適用畳数(プレハブ洋室) | ||
| タンク容量 | 5 L | 加湿量/h | 350 mL |
| サイズ・重量 | |||
| 幅x高さx奥行 | 312x923x312 mm | 重さ | 8.21 kg |
| カラー | |||
| カラー | ホワイト/ゴールド | ||
- スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
- 掲載情報に誤りを発見した場合は、こちらまでご連絡ください。
![]() |
![]() |
ダイソンは、1台で3役(空気清浄機/扇風機/加湿器)の機能を搭載した加湿空気清浄機「Dyson Purifier Humidify+Cool Formaldehyde(ダイソン ピュリファイヤ ヒューミディファイ アンド クール ホルムアルデヒド)」を発表した。
10月13日より順次、ダイソン直営店、ダイソンお客様相談室、公式オンラインストアをはじめ、各家電量販店で発売を開始する予定だ。公式発売日は10月27日。
「欧州規格HEPA H13グレードの基準を満たす」というフィルターを装備し、「微細な粒子を漏らしてしまう原因」となる製品内部の隙間をふさぐことで、「製品全体でPM 0.1レベルの微細な粒子を99.95%閉じ込める」(※1)とうたうモデル。
加えて、より精度の高いセンサーと、酸化分解触媒フィルターを搭載し、「0.1ミクロンの粒子の1/500の大きさのホルムアルデヒドを正確に検知、分解できる」と同社では説明している(※2)。
また、UV-Cテクノロジーがタンク内の水の細菌を除去し、銀繊維を編み込んだ抗菌・防カビ加湿フィルター(※3)を組み合わせて「衛生的な加湿を可能にする」(※4)とのこと。加湿の手入れでは、加湿フィルター、タンク、チューブなどの給水システム全体を簡単に洗浄できるという。
機能面では、固体ホルムアルデヒドセンサーを装備。独自のアルゴリズムでホルムアルデヒドを検知するほか、専用のVOCセンサーでほかのガスも識別し、LCDディスプレイにリアルタイムで表示するとのこと。ダイソン独自の酸化分解触媒フィルターがホルムアルデヒドをとらえ、分解するとのことだ(※2)。
このほか、空気清浄能力は適用床面積12畳(30分)/適用床面積36畳(60分)で、8畳を浄化する目安が22分。加湿能力は適用床面積10畳/適用床面積6畳(350mL/h)。本体サイズは312(幅)×923(高さ)×312(奥行)mm、重量は8.21kg。ボディカラーはホワイト/ゴールド。
このほか、同社では、ホルムアルデヒド向け機能が非搭載の加湿空気清浄機「Dyson Purifier Humidify+Cool(ダイソン ピュリファイヤ ヒューミディファイ アンド クール)」(ホワイト/シルバー、直販限定カラーのブラック/ニッケル)も11月26日(公式発売日)から発売する予定だ。
価格はいずれもオープン。
(※1)第三者機関SGS-IBR(米国)が2021年に実施した、0.1μmの粒子を使い最大風量にて行ったフィルター性能試験結果[欧州規格EN1822]および実機の空気清浄能力を測定した試験結果 [自社規格TM-100583]。このフィルターでは0.1μm未満の微小粒子状物質については、 除去の確認ができていない。また、空気中の有害物質のすべてを除去できるものではない。PM 0.1とは0.1μmの大きさの微小粒子状物質。
(※2)中国標準規格GB/T18801に準拠し、第三者機関が実施した実機の清浄能力を測定した試験結果。ホルムアルデヒドを継続的に注入し、CADR (クリーンエア供給率)最高値に到達するまでの累積ホルムアルデヒド清浄能力を測定。使用の状況によって効果は異なる。
(※3)試験機関:第三者機関(一財)北里環境科学センター。抗菌試験方法:JIS Z2801に準拠し、加湿フィルター素材に試験菌液を接種し、24時間後の生菌数を測定。抗菌方法:加湿フィルター内の抗菌素材による。抗菌試験結果:99%抗菌。抗菌試験報告書:北生発2019_0155号。防カビ試験方法:JIS Z2911に準拠し、加湿フィルター素材にカビの胞子懸濁液を接種し、2週間培養後の菌糸の発育状態を判定。防カビ方法:加湿フィルター内の防カビ素材による。防カビ試験結果:菌糸の発育が認められない。防カビ試験報告書:北生発2019_0156号。前記数値は、使用状況や使い方によって異なる可能性がある。
(※4)試験機関:第三者機関 Campden BRI(英国)。試験方法1:自社規格TM-004533に基づき、加湿用水内に試験細菌を接種し、UV-Cライトを通過した後の生菌数を測定。対象1:加湿用水内の細菌4種。除菌方法1:加湿用水の蓋に搭載されたUV-Cライトにより細菌のDNAが破壊され複製や生存が不可能な状態となる。試験結果1:1度のUV-Cライト通過後に99.9%除菌。試験方法2:自社規格TM-004532に基づき、加湿用水内に試験細菌を接種し、製品を稼働。定期的に2時間後まで空気を採取し生菌数を測定。対象2:空気中の細菌2種。試験結果2:試験期間中、対象となる細菌は空気中に検出されなかった。前記数値は、使用状況や使い方によって異なる可能性がある。
- 価格.com 新製品ニュース
ダイソン、固体ホルムアルデヒドセンサー搭載の「Dyson Purifier」加湿空気清浄機2021年10月13日 12:09掲載



