instax mini Evo チェキ
ミニフォーマットフィルムに対応したハイブリッドインスタントカメラ
instax mini Evo チェキ のスペック・仕様・特長
| 基本仕様 | |||
|---|---|---|---|
| 使用フィルム | インスタントカラーフィルムinstax mini | フィルムサイズ(横x縦) | 86×54 mm |
| 最短撮影距離 | 0.1 m | 焦点距離(35mm換算) | 28 mm |
| レンズ明るさ(F) | 2 | シャッタースピード(速) | 1/8000 秒 |
| シャッタースピード(遅) | 1/4 秒 | フラッシュ | ○ |
| セルフタイマー | ○ | 電池種類 | |
| サイズ・重量 | |||
| 幅x高さx奥行 | 87x122.9x36 mm | 重量 | 285 g |
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富士フイルムは、インスタントカメラ“チェキ”「instax」シリーズより、最上位モデル「instax mini Evo」を発表。12月3日に発売する。
カードサイズのミニフォーマットフィルム(別売り)に対応したハイブリッドインスタントカメラ。背面の3.0型LCDディスプレイを見ながら撮影して、好きな画像を選んでプリントできる。
また、「ソフトフォーカス」や「光漏れ」などの10種類のレンズエフェクトと、「モノクロ」や「レトロ」などの10種類のフィルムエフェクトを搭載。レンズエフェクトとフィルムエフェクトを自在に組み合わせることで、「100通りの撮影エフェクト」を実現したという。
加えて、フィルムへの露光密度を従来の2倍に高めることで、さらなる高画質を実現したとのこと。色彩をより豊かに表現できる「instax-Rich モード」と、やわらかい風合いを楽しめる「instax-Naturalモード」を好みに合わせて選択できる。
さらに、クラシックな本体デザインを採用し、アクセントとしてシルバー塗装を加えた。レンズダイヤルやフィルムダイヤル、プリントレバーを「instax」シリーズとして初めて搭載し、アナログ感ある操作を楽しめるという。
このほか、スマートフォン専用アプリ「instax mini Evo」では、本体をスマートフォンプリンターとして活用できる「ダイレクトプリント機能」を利用可能。加えて、プリントした写真を、instaxフレーム付き画像としてスマートフォンに保存できる「プリント画像保存機能」を初搭載した。
主な仕様は、撮像素子が1/5型CMOS原色フィルター、記録画素数が2560×1920ドット、焦点距離がf=28mm(35mmフィルム換算)、絞りがF2.0、フォーカスがシングルAF(AF補助光付き)、撮影可能距離が10cm〜∞。
プリント機能の露光画素数は1600×600ドット(アプリからの印刷時800×600ドット)。記録メディアは、内蔵メモリーとmicroSD/SDHCメモリーカード。使用フィルムは「富士フイルム インスタントフィルム instax mini」(別売り)に対応する。
本体サイズは87(幅)×122.9(高さ)×36(奥行)mm(突起部を除く)、重量は約285g。
なお、ミニフォーマットフィルム「STONE GRAY」も同日に発売する。
価格はいずれもオープン。
- 価格.com 新製品ニュース
富士フイルム、100通りの撮影エフェクトを楽しめる最上位“チェキ”「instax mini Evo」2021年11月17日 12:05掲載





