Pure A9.2 EP71-56WBA [ウォルナットベージュ] スペック・仕様・特長

• イオナイザーを含む5ステップにより、空気中のウイルス、細菌、カビを99%除去する空気清浄機。円筒形のフィルターで360度から効率的に空気を吸い込む。
• 独自の「PureSenseシステム」が室内の空気環境を常に計測し、室内の空気がきれいになるよう自動的に調整する。
• 「AirSurroundシステム」は、スパイラル状の空気の流れを作り出し循環させるため、きれいな空気が部屋の隅々まで行き渡る。

基本仕様

• タイプ: 空気清浄機
• 最大適用床面積: 〜約43畳(71m2)
• 集じん方式: ファン式
• フィルター種類: HEPA
• フィルター寿命: 2 年
• 騒音値: 51.4dB
• 最大風量/分: 8m3
• 清浄時間: 6.9分
• 設置タイプ: 床置き
• 電気代: 1.16円

清潔

• 脱臭機能: ○
• PM2.5除去率: 0.1〜2.5μmの粒子を99%除去

主な機能

• 対応センサー: ホコリセンサー/温度センサー/湿度センサー/照度センサー
• チャイルドロック: 対応
• フィルター除去・抑制: 花粉/埃/髪の毛/生活臭(ペット臭、タバコ臭、体臭など)/VOC(ホルムアルデヒドなど)/浮遊ウイルス/浮遊細菌/浮遊カビ
• その他機能: イオン

連携機能

• スマホ連携: ○

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 315x590x315 mm
• 重さ: 7.9 kg

カラー

• カラー: ウォルナットベージュ

新製品ニュース　エレクトロラックス、清浄力が向上したペンタゴンデザインの空気清浄機 「Pure A9.2」

2022年1月14日　11:57掲載

エレクトロラックス・ジャパンは、空気清浄機「Pure A9.2」を発表。適用床面積約58畳の「EP71-76」と約43畳の「EP71-56」の2機種を、1月28日より順次発売する。

5角形のペンタゴンデザインを採用し、360度全方位から空気を吸引する空気清浄機。同社では「空気清浄力が向上し、清浄時間を短縮する」と説明する。

具体的には、空気清浄機が1分間に供給する清浄な空気の量を表す表すクリーンエア供給率（CADR）において、「EP71-76」は、タバコの煙、ほこり、花粉の3項目の試験すべてで、400FT3/分を超える数値結果を実現（第三者機関においてANSI/AHAN AC-1-2020に基づく試験結果、2021年11月12日実施）。

また、メッシュフィルター、HEPAフィルター、抗菌層、活性炭フィルター、イオナイザーの5ステップで「空気中のウイルス、細菌、カビを99％除去（※1）し、花粉やほこり、0.1マイクロメートルの微粒子も除去する（※2）」と説明している。

これらにより、従来モデル「Pure A9」と比較し、8畳の清浄時間は「EP71-76」が約5.1分、「EP71-56」が約6.9分と、約10〜15％短縮するという（従来モデル「Pure A9 PA91-606」が約5.6分、「PA91-406」が約8分）。

機能面では、スマートフォン専用アプリと連携し、外出先でも電源のオン/オフや運転モードの切り替え、温度や湿度、PM2.5などの数値チェックが可能。本体側面には空気の状態を感知するセンサーを搭載し、「スマートモード」に設定することで、運転モードやファン・スピードを自動でコントロールできる。

「EP71-76」の本体サイズが315（幅）×750（高さ）×315（奥行）mm、重量が約8.9kg。ボディカラーはグレー。

「EP71-56」の本体サイズが315（幅）×590（高さ）×315（奥行）mm、重量が約7.9kg。ボディカラーはグレーとウォルナットベージュの2色を用意。

価格はいずれもオープン。

（※1）Guangdong Detection Center of Microbiology（GDDCM）にてJEM1467の附属書Dの試験方法を参考にして30m3の試験空間で行った除去性能評価試験結果に基づく。30m3の密閉した試験空間による約90分後の浮遊ウイルス、浮遊細菌、浮遊カビへの効果であり、実使用空間での実証結果ではない。すべてのウイルス、細菌やカビに対応するわけではない。

（※2）Ningbo Taller Electrical Appliance Co., Ltd.のラボにて日本電機工業会規格 JEM1467 の基準に基づき 30m3での試験結果。PM2.5とは、2.5マイクロメートル以下の微小粒子状物質の総称。日本電機工業会規格 JEM1467の微小粒子状物質（PM2.5）に対する除去性能評価試験では、0.1〜2.5のマイクロメートル範囲の測定を行うため、0.1マイクロメートル未満の微小粒子状物質については、除去の確認ができていない。また、空気中の有害物のすべてを除去できるものではない。