レトルト亭 ARM-110
- パウチをセットして、つまみを回すだけで調理できるレトルト調理器。
- 低温ヒーターによりパウチをそのまま温める仕組みで、鍋もお湯もラップも使わず調理が可能。
- 小盛/普通盛/大盛のタイマーメモリーを装備。加熱中はランプが点灯する。
レトルト亭 ARM-110 のスペック・仕様・特長
- パウチをセットして、つまみを回すだけで調理できるレトルト調理器。
- 低温ヒーターによりパウチをそのまま温める仕組みで、鍋もお湯もラップも使わず調理が可能。
- 小盛/普通盛/大盛のタイマーメモリーを装備。加熱中はランプが点灯する。
| 基本仕様 | |||
|---|---|---|---|
| 調理家電種類 | レトルト調理器 | 消費電力 | 200 W |
| サイズ・重量 | |||
| 幅x高さx奥行 | 255x200x80 mm | 重量 | 1.5 kg |
- スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
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アピックスインターナショナルは1月21日、1月下旬発売としていたレトルト専用調理器「レトルト亭 ARM-110」の発売日遅延に関して、同社ホームページ上でアナウンスした。「入荷および納期で、大幅な遅延が発生する見込み」があるという。
具体的には、「レトルト亭は中国で製造し、日本に輸送しているが、現地での新型コロナウイルス感染数増加による生産の遅れ、物流増にともなうコンテナの不足、および通関の混雑などによって、日本への輸送が大幅に遅れている状況」と同社では説明している。
さらに、「メディアやSNSの影響もあり、初回計画を大きく上回る受注があった」としながら、「店頭販売、および顧客への製品到着が遅れる可能性がある」という。
入荷に関しては現在、2月中旬から下旬を想定しているとのこと。製品が入荷され次第、順次発送する予定だ。
あわせて、同社では「このレトルト亭の大きな反響はメーカーとして非常に驚いており、今すぐみなさまにお届けできないことが心苦しい想いでございます」とコメントしている。
「レトルト亭」は、カレーや丼もの、惣菜など、パウチ詰めのレトルト食品を温められる専用調理器。低温ヒーターによる熱交換で、水やラップを使わず、パウチごと食品を温めることが可能だ。
温める時間はダイヤルにより設定でき、食品の容量に応じて「小盛」「普通」「大盛」を選択可能。なお、熱いのが苦手な場合は、ダイヤルを通常より少なめに設定すれば、ぬるめに仕上げることも可能だ。
本体サイズは約255(幅)×200(高さ)×80(奥行)mm、重量は約1.5kg。電源コード長さは約1.8m。
市場想定価格は7,680円。
- 価格.com 新製品ニュース
レトルト調理器「レトルト亭」が新型コロナ影響で大幅な入荷遅れ、SNSで大きな反響も2022年1月21日 15:55掲載
水やラップを使わず、パウチのまま温められる「レトルト亭」が1月下旬発売2022年1月17日 10:58掲載





