インナースキャンデュアル RD-930L [ブラック]
無線LAN通信によるスマートなデータ管理を実現したハイスペック体組成計
インナースキャンデュアル RD-930L [ブラック] のスペック・仕様・特長
| 基本仕様 | |||
|---|---|---|---|
| タイプ | 体組成計 | 測定方式 | 両足 |
| 最小表示 | 50g:0〜100kgまで 100g:100〜180kgまで |
自動測定 | ○ |
| 電池種類 | リチウムイオン電池1個 | 電池残量警告機能 | ○ |
| 登録人数 | 4 人 | ||
| 測定機能 | |||
| 内臓脂肪 | ○ | 筋肉量 | ○ |
| 体内年齢 | ○ | 基礎代謝量 (BMR) | ○ |
| 体脂肪率 | ○ | BMI | ○ |
| 体水分率 | ○ | 推定骨量 | ○ |
| 通信機能 | |||
| Wi-Fi対応 | ○ | Bluetooth対応 | ○ |
| スマホ連動機能 | ○ | ||
| サイズ・重量 | |||
| サイズ | 304x34x327 mm | 重量 | 2.1 kg |
| カラー | |||
| カラー | ブラック | ||
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タニタは、デュアルタイプ体組成計インナースキャンデュアル「RD-930L」を発表。3月1日より発売開始した。
同社「TANITA 4C Technology」を搭載したハイスペック体組成計の新モデル。同技術は、「医療・研究機関で採用する4C法で収集した生体データを基準に開発したアルゴリズムを軸に、タニタの体組成計測技術を集約した」としており、業務用体組成計に匹敵する高精度計測を実現したという。
計測データは専用サーバに転送し、スマートフォン対応アプリ「ヘルスプラネット」で、確認可能。データ転送はBluetoothに加え、同シリーズ初となる無線LANにも対応した。
計測項目は、筋肉の質を評価する「筋質点数」のほか、体重、体脂肪率、筋肉量、内臓脂肪レベル、推定骨量、基礎代謝量、体内年齢、体水分率、BMI、脈拍数の11項目。いずれも前回値と比較して上下の矢印で増減判定をするほか、体脂肪率と筋肉量の判定結果の組み合わせによって9区分の体型に判定する。
機能面では、新たにアラーム機能を搭載し、設定した計測時間を音や光で知らせ、毎日の計測をサポートする。計測は、乗るだけで測定者を自動判別し、最大4人まで登録可能。登録した着衣量を差し引いて計測がスタートする簡単計測を実現した。
デザイン面では、本体表面の強化ガラスにスモークガラスを採用したパール加工を施すなどなど、「インテリアの一部としてリビングなどで使える」スタイリッシュなフォルムを実現。本体表面には2本の光る縦ラインを配し、本体の表示画面やアプリ上に表示する3原色(RGB)スライダーを操作することで、登録者ごとのカラーを自由に設定できる。
本体サイズは304(幅)×34(高さ)×327(奥行)mm。ボディカラーはブラックとホワイトの2色。
価格はオープン。
- 価格.com 新製品ニュース
タニタ、無線LANデータ転送に対応したハイスペック体組成計「RD-930L」2022年3月1日 16:17掲載




