Toffy K-NS3-PA [PALE AQUA] スペック・仕様・特長

基本仕様

• 調理家電種類: きらきら流しそうめん器

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 415x122x280 mm
• 重量: 1.29 kg

新製品ニュース　夏の風物詩「流しそうめん器」まとめ、和風デザインやLED搭載で光るモデルも

2022年8月6日　12:00掲載

涼しげな水の流れとそうめんをキャッチして食べるのが楽しい夏の風物詩、流しそうめん器。「そうめんを流す」というシンプルな季節家電ながらも、回転式とスライダー式があるほか、大人数でパーティが楽しめる大型タイプや1〜2人用のコンパクトなタイプなど、実は豊富なラインアップが魅力となっている。

具体的には、各メーカーがデザインや機能にこだわり、昔ながらの本格的な流しそうめんのように竹をイメージした素材を使用していたり、LEDを搭載して華やかに光る仕様だったりと、流しそうめんをより楽しむための工夫が施されている。

そこで今回は、家庭用の流しそうめん器を「価格.com新製品ニュース」からピックアップしてご紹介。種類や使用人数、こだわりの機能やギミックなどで楽しく選んでみては（在庫状況など、最新の情報は各メーカーのホームページまで）。

■BRUNO、アウトドアにも適するコンパクトな流しそうめん器「BHK270」

「2人利用やアウトドアにも最適」とうたう、コンパクトサイズの流しそうめん器。電源は単3形乾電池2本（別売り）を採用し、コードレスで使用できる。また、本体内部の水流口のパーツおよびスピナーは、取り外して丸洗いが可能だ。

■「N700系新幹線」型のお子さまランチプレートのような流しそうめん器

モーターの水流でそうめんが回る「N700系新幹線」型のコードレス流しそうめん器。使いやすいワンボタン操作が特徴。モーターパーツは取り外し可能で、衛生的に使用できるという。薬味トレイが付属し、ネギや生姜などもセット可能。

■ラドンナ「Toffy きらきら流しそうめん器」に新モデル、回転スピードが調節可能に

本体の底部分に、LEDライトを内蔵した流しそうめん器。流れるそうめんに合わせてLEDライトが光り、流しそうめんを華やかに演出するという。本体はグリッターデザインを採用した。回転スピードを2段階で調節可能。

■ライソン、全長約1mの電池式「電動流しそうめん器」3機種を新パッケージで新発売

全長約1mの大型サイズで、電池式の電動ポンプで水を循環させる流しそうめん器。ジグザグ型、コの字型、L字型の3通りに組み立て方をアレンジできる。竹の形が特徴の「流しそうめんでござる」と「流しそうめん 竹丸」、ガラス食器のようなデザインの「流しそうめん MILKY WAY」をラインアップする。

■タカラトミー、ハワイがテーマの「ビッグストリーム そうめんスライダー」最新作

“ハワイが家にやってきた”をテーマに、常夏感あふれる仕掛けを搭載したウォータースライダー型流しそうめんマシン。スライダー頂上には「ハイビスカスファウンテン」を設置し、花の中央部から噴き出す噴水とサイドから出る水の水流により、花びらがリズミカルに動く。

■ドウシシャ、最長約1.7mの和風流しそうめん器「竹の涼亭流しそうめん」

「自由にコースアレンジできる」とうたう和風流しそうめん器。本体には2つの流水口があり、2本コースにアレンジ可能。連結コネクターとチューブを使用して流水口をひとつにすることで、最長1.7mのロングコースも楽しめる。このほか、テーブルの場所をとらないコンパクトコースなども可能だ。