SOTOMO AFC-270B スペック・仕様・特長

基本仕様

• タイプ: サーキュレーター
• スタイル: 据置き; 卓上
• 首振り設定: 左右(自動)：約65度; 上下(手動)：約180度
• 風量切替: 2段階(弱・強)

羽根

• 羽根の枚数: 3 枚

電源

• 電源: バッテリー
• 消費電力: 11 W
• コードレス(充電式): ○
• 電源コード: 1 m

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行き: 165x230x180 mm
• 重量: 1.1 kg

新製品ニュース　夏のアウトドアで使いたい「ポータブル扇風機・サーキュレーター」7選

2022年8月2日　00:00掲載

風に当たって涼んだり、部屋の空気を循環させたりするのに適した、扇風機・サーキュレーター。最近では、バーベキューやキャンプなどのアウトドアシーンでも人気だ。

たとえば、夏場のアウトドアでは暑さ対策が重要だが、タープやテントで日差しを避けても、風がなかったり、地熱が強かったりすると、なかなか涼しくならない。夜は夜で、無風状態のテントは寝苦しく、せっかくのキャンプが満喫できない場合もある。

そんな時に活躍するのが、場所を問わずに使用できる、ポータブルタイプの扇風機・サーキュレーターだ。これ1台あれば、テント内にこもった空気を外へ逃がしたり、涼しい風に直接当たったりして快適に過ごせるほか、サーキュレーターの風を利用して、火おこしもできる。

そこで今回は、充電式で長時間使用できるモデルや、防塵・防滴に対応したモデル、ソーラー充電が可能なモデルなど、アウトドアでの使い勝手がよい扇風機・サーキュレーターを「価格.com新製品ニュース」からピックアップしてご紹介する。

風に当たって涼む「扇風機」と、空気を循環させる「サーキュレーター」で用途は少しが異なるため、メイン使用によってチョイスするとよいだろう（在庫状況など、最新の情報は各メーカーのホームページまで）。

■最長約37時間使用に対応、充電式アウトドアファン「iFan Xtream」7,678円

10000mAhバッテリーを内蔵したアウトドアファン。ヘッドは360度に回転し、風向きを調整できる。風量は「弱/中/強/急」の4段階で調整可能。付属の専用カラビナでテント内上部などに吊り下げて使用することもできる。

■アピックス、コンパクトに変形する充電式サーキュレーター「AFC-270B」

ヘッド部分が回転してコンパクトな形状に変形する、USB充電式サーキュレーター。風量は2段階で調節可能。左右自動首振りと上下手動首振り機能も備えた。

■ロゴス、蓄電池/AC電源/乾電池の3WAYに対応した「マルチ na どこでも扇風機」

内蔵のリチウムイオン蓄電池、単1形アルカリ乾電池×8（別売り）、ACアダプターの3種類の電源に対応したコンパクトな扇風機。「弱」「強」の2段階の風量調節機能を搭載する。風向きは、手動でファンを上下約120度動かして調整できる。

■アピックス、送風・ライト・給電ができるポータブルサーキュレーター「APC-980」

サーキュレーター、リングライト、モバイルバッテリーの1台3役をこなせるサーキュレーター。USB充電式でタイマー機能を搭載。背面には給電端子を備え、モバイル機器への給電も可能だ。

■IPX4防水で最大40時間運転できるアウトドア向けファン「YFM-309D」

充電してコードレス運転できる扇風機。コードレス運転時はIPX4相当の防水性能を備えた。本体は衝撃に強いスチール製ボディを採用。約3時間のフル充電で最大40時間使用できる。

■太陽光で充電・給電できる「SOTOMO ソーラーパワーファン APF-560」5/21発売

ソーラーパネルを搭載し、みずから発電して運転する扇風機。ソーラーで発電した電気は、内蔵バッテリーに充電される。USB電源ケーブルでの給電も可能。本体はハンドル付きのボックスファンタイプで折り畳んで収納できる。

■アウトドアでも使いやすい、防塵・防滴仕様のポータブル扇風機「ANDON FAN」

IP44相当の防塵・防滴仕様を採用し、アウトドアシーンでも使いやすいコードレス扇風機。スマートフォンへの給電も可能なUSBポートを搭載する。独自技術「ふわビューン技術」を搭載し、やわらかくスムースな風と直進性の高いパワフルな風を1台でまかなえるという。