MA2000w スペック・仕様・特長

基本スペック

• タイプ: モノクロレーザー
• 解像度: 600x600 dpi
• インク形状: トナー
• モノクロ印刷速度/分: 20 枚
• 消費電力: 662 W
• 自動電源オフ: ○
• 複合機(多機能プリンタ): ○
• スキャナ解像度: 600dpi×600dpi

給紙

• 最大用紙サイズ: A4
• 給紙トレイ: 前面
• 最大給紙枚数（普通紙）: 150 枚

接続機能

• スマホ対応: ○

詳細スペック

• 機能: コピー; スキャナ
• 接続インターフェイス: USB2.0; 無線LAN(Wi-Fi)
• その他機能: ネットワーク印刷

ネットワーク

• 無線LAN規格: IEEE802.11b/g/n
• 無線LAN周波数: 2.4GHz

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行き: 370x240x320 mm
• 重さ: 6.2 kg

カラー

• カラー: ブラック系

新製品ニュース　京セラ、小型・軽量の「モノクロA4複合機」「モノクロA4プリンター」を5月下旬発売

2022年5月18日　06:30掲載

京セラは、モノクロA4複合機「MA2000w」、およびモノクロA4プリンター「PA2000w」を5月下旬より発売すると発表した。

「MA2000w」はプリント、コピー、スキャン機能を搭載。「PA2000w」はプリント機能を搭載する。

家庭向けのコンパクトモデルで、クラス最小、最軽量（国内販売の20枚/分以下のモノクロレーザーA4複合機、プリンターの機器寸法、重量において。2022年5月現在、同社調べ）を実現。デスクの上などの空きスペースに設置しやすく、持ち運びしやすい仕様のため、在宅勤務時の使用にも適しているという。稼働音を最小限に抑える静音設計も備える。

なお、本体には無線LANを標準搭載しており、ネットワーク接続が可能なため、設置場所を選ばず使用できる。

さらに、購入後は機器の前面に貼られている2次元コードからセットアップ手順動画にアクセスすることで、簡単にセットアップできるのも特徴。プリンタードライバーやソフトウェアのインストールは少ないステップで完了でき、無線LANの初期設定においても、本体とアクセスポイントのワイヤレスネットワークキー（WPSボタン）を押すだけで設定可能だ。

このほか、モバイル用アプリケーション「KYOCERA Mobile Print」を経由することで、パソコンを介することなく、スマートフォンやタブレットから画像データを直接プリントできる機能を装備した。

加えて、アプリケーション「KYOCERA Client Tool」を経由することで、印刷物を安全に廃棄できるデータマスキング機能（MA2000w/PA2000w共通）、自宅からファックスといった会社の複合機と連携できる機能（MA2000wのみ）も装備する。

モノクロA4複合機「MA2000w」の連続プリント速度（A4ヨコ）はモノクロ20枚/分。本体サイズが370（幅）×240（高さ）×320（奥行）mm、重量が6.2kg（トナーカートリッジ含む）。

モノクロA4プリンター「PA2000w」の連続プリント速度（A4ヨコ）はモノクロ20枚/分。本体サイズが350（幅）×177（高さ）×233（奥行）mm、重量が4.5kg（トナーカートリッジ含む）。

価格はいずれもオープン。