TOR リクライニングマッサージチェア AX-HQT232 mg [ミドルグレー] スペック・仕様・特長

• 腰〜背中に3モーター、肩〜首に2モーターのダブルメカを搭載した、高座椅子タイプのリクライニングマッサージチェア。多彩な動きでコリをほぐす。
• 合計8個のシリコン素材のもみ玉が背中〜首・肩をマッサージ。もみ玉にはヒーターを内蔵し、ボタンを押すことでON/OFFの切り替えができる。
• フルオートコースは身長に合わせて高さを選択でき、最大3.5cmの上下移動範囲でマッサージを行う。マニュアルモードは任意で位置調整が可能。

基本仕様

• マッサージ部位: 背中; 腰; 首; 肩
• 自動コース数: 1
• その他機能: ヒーター搭載; リモコン収納
• 消費電力: 60 W

サイズ･重量

• 重量: 23.5 kg
• 寸法: 本体サイズ：(約)W610xH1070xL850mm; 座いす使用時：(約)W510xH830xL850mm; 座面：(約)W510xL480mm

カラー

• カラー: ミドルグレー

新製品ニュース　アテックス、立ち座りしやすい高座椅子タイプのリクライニングマッサージチェア

2022年6月22日　06:45掲載

アテックスは、「リクライニングマッサージチェア AX-HQT232」を発表。7月1日より発売する。

高齢の方でも立ち座りのしやすい、座面高39cmの高座椅子タイプのマッサージャー（管理医療機器）。首から肩に4つ、背中から腰に4つ、合計8つのもみ玉を搭載。もみ玉を5つのモーターで制御することで、「もみ」「タタキ」「ローラー」や、同社独自の「タタキもみ」の動きを実現する。

さらに、もみ玉を上下に移動するもみ位置調整機能や、オン/オフ切り替え可能なヒーター機能も装備し、これらを組み合わせた多彩なマッサージをかなえるという。もみ玉の素材には、指先をイメージしたやわらかくて弾力のある軟質素材を採用した。

搭載コースは、「フルオートコース」「首・肩コース」「背・腰コース」。マニュアル設定にも対応し、それぞれの体の部位に合わせた、こまかい設定が可能だ。このほか、約15分のオートオフ機能を備えた。

背もたれシートは、最大15度まで無段階にリクライニング可能。フレームを外せば座椅子としても使用できる。

フレームの素材は天然木、生地には厚みある織生地を採用。インテリア性を高め、ダイニングチェアのように普段使いしやすいデザインとなっている。

また、マッサージ部のカバーは取り外して洗えるため、清潔に保ちやすいとのことだ。

主な仕様は、消費電力が60W（ヒーター15W）。本体サイズは約610（幅）×1070（高さ）×850（奥行）mm、重量は約23.5kg。座椅子使用時のサイズは約510（幅）×830（高さ）×850（奥行）mm、重量は約17.5kg。カラーは、ダークブラウンとミドルグレーを用意する。

価格は88,000円。