マルチクイック7 MQ7005BWH スペック・仕様・特長

基本仕様

• ミキサータイプ: ハンドブレンダー
• 設置タイプ: ハンディ
• 容量*1: 0.6 L
• 回転数: ブレンダー使用時：13800回/分; ダブルビーター使用時：1200回/分
• 定格時間(連続使用時間): ブレンダー使用時：60秒; ダブルビーター使用時：240秒
• 消費電力: 400W
• コード長: 1.2 m

その他機能

• つぶす・おろす: ○
• ジューサー: ○
• 泡立てる: ○

※ミキサー・フードプロセッサー項目解説

*1 容量
ミキサーボトル容器の最大容量（ミルカップ、ジューサーボトル等は除きます)

新製品ニュース　ブラウン 、かくはんスピードが向上した「マルチクイック 7 ハンドブレンダー」2機種

2022年7月20日　06:50掲載

デロンギ・ジャパンは、ハンドブレンダーブランド「ブラウン ハウスホールド」より、「ブラウン マルチクイック7 ハンドブレンダー」の新製品として、「MQ7005BWH」「MQ7035IGWH」の2機種を発表。「MQ7005BWH」は直営ECサイト限定、「MQ7035IGWH」は直営ECサイトなどの販売店で、いずれも7月28日から発売を開始する。

「ブラウン マルチクイック7 ハンドブレンダー」は、400Wのパワフルなモーターを搭載したモデル。「MQ7005BWH」「MQ7035IGWH」は新機能として、ミリングブレードと6つのインナーリブを採用した「パワーベル Vプラス テクノロジー」を装備し、スピーディーかつ少ない労力でのかくはんを実現。具体的には、既存モデル「MQ100」よりも、食材をかくはんするスピードが最大40%向上、最大5倍のきめ細かな仕上がりになるとのことだ（アーモンドミルクかくはんにおけるMQ100との比較）。

このほか、既存のMQシリーズ（MQ1シリーズの一部モデルや一部旧品を除く）の機能である、ボタンを握る時の力加減によって回転スピードをコントロールする「イージースマートスピード テクノロジー」、飛び散りを防止する「スプラッシュコントロールテクノロジー」、ワンタッチでアタッチメントの交換ができる「イージークリックシステム プラス」を継承。また、付属の専用計量カップに洗剤とぬるま湯を入れて10〜20秒スイッチを入れるだけで、容器と刃のまわりを簡単に手入れ可能とした。

■MQ7005BWH

「つぶす」「混ぜる」を行うブレンダーに加え、新アタッチメントとしてダブルビーターが付属するモデル。

ダブルビーターは「泡立てる」「かき混ぜる」を行うことができ、ハンドミキサーとして代用可能。これを使うと、ケーキやパンケーキなどの軽い生地がふんわりと仕上がり、生クリームもスピーディーにホイップできるという。

セット内容は、本体、ブレンダーシャフト、専用計量カップ（600ml）、ダブルビーター。

主な仕様は、回転数が約13800回（ブレンダー装着時）。定格時間は、ブレンダー使用時が60秒、ダブルビーター使用時が240秒。本体サイズは70（幅）×415（高さ）×70（奥行）mm、重量は約850g（いずれもブレンダー装着時）。ボディカラーは「ホワイト/シルバー」。

■MQ7035IGWH

「つぶす」「混ぜる」を行うブレンダーに加え、新アタッチメントとしてMCチョッパー、泡立て器が付属するモデル。

MCチョッパーは、「きざむ」を行う「カッター」、「氷を砕く」を行う「アイス用カッター」、「おろす」を行う「おろしディスク」の3つのカッター機能を装備。具体的には「カッター」で肉や野菜のみじん切りをしたり、「アイス用カッター」で凍った果物を素早く粉砕したり、「おろしディスク」で大根おろしを作ったりすることが可能だ。このほか、泡立て器を使えば、卵、クリームなどが簡単に泡立てられるという。

セット内容は、本体、ブレンダーシャフト、専用計量カップ（600ml）、 泡立て器、MCチョッパー（カッター・アイス用カッター・おろしディスク）。

主な仕様は、回転数が約13800回（ブレンダー装着時）。定格時間は、ブレンダー使用時が60秒、泡立て器使用時が180秒、MCチョッパーのカッター使用時が60秒、MCチョッパーのおろしディスク使用時が120秒。本体サイズは70（幅）×415（高さ）×70（奥行）mm、重量は約850g（いずれもブレンダー装着時）。ボディカラーは「ホワイト/シルバー」。

価格はいずれもオープン。