LOGOS ハンディ顕微鏡 LK-ST240 スペック・仕様・特長

基本仕様

• タイプ: 顕微鏡
• 総合倍率: 120〜240倍

新製品ニュース　コンパクトな双眼鏡や顕微鏡など、アウトドアに適した「LOGOS」の光学製品5種

2022年8月1日　12:38掲載

ケンコー・トキナーは、LOGOS（ロゴス）からライセンスを取得した公式ライセンス製品として、光学製品5機種を発表。「LOGOS 8×21DH」「LOGOS 7〜21×21 ズーム双眼鏡」「LOGOS 10×21 双眼鏡」「LOGOS ハンディ顕微鏡 スマホアダプター付き」「LOGOS アウトドアキット」をラインアップし、発売を開始した。

■「LOGOS 8×21DH」

倍率8倍の双眼鏡。重量170gと軽量で、コンパクトに携行できる折りたたみ式を採用。生活防水設計を装備し、突然の雨でも安心して使える。このほか、携帯に便利なソフトケースとネックストラップが付属する。

主な仕様は、対物レンズ有効径が21mm、実視界が7.0度、見掛視界が52.1度、1000m先視界が122.3m、ひとみ径が2.6mm、明るさが6.8、眼幅が33〜72.7mm、アイレリーフが11.1mm、最短合焦距離が3m。本体サイズは35.1（幅）×84.4（高さ）×105.3（奥行）mm、重量は170g。カラーは、ブラウンとグレーの2色を用意する。

■「LOGOS 7〜21×21 ズーム双眼鏡」

ズームレバーを備えた、倍率7〜21倍の双眼鏡。シーンに合わせて倍率を変更し、広角から望遠までさまざまな使い方を楽しめる。このほか、携帯に便利なソフトケースとネックストラップが付属する。

主な仕様は、対物レンズ有効径が21mm、実視界が4.3〜2.3度、見掛視界が29.4〜45.7度、1000m先視界が75〜40m、ひとみ径が3〜1mm、明るさが9〜1、アイレリーフが12〜9mm、最短合焦距離が7m。本体サイズは49（幅）×96（高さ）×115（奥行）mm、重量は257g。

■「LOGOS 10×21 双眼鏡」

倍率10倍の双眼鏡。重量140gと軽量で、幅40mmの携帯性にすぐれたコンパクトボディを実現した。このほか、携帯に便利なソフトケースとネックストラップが付属する。

主な仕様は、対物レンズ有効径が21mm、実視界が6.5度、見掛視界が59.2度、1000m先視界が114m、ひとみ径が2.1mm、明るさが4.4、アイレリーフが7mm、最短合焦距離が7m。本体サイズは40（幅）×80（高さ）×113（奥行）mm、重量は140g。

■「LOGOS ハンディ顕微鏡 スマホアダプター付き」

ズームリングを備えた、倍率120〜240倍の高倍率小型顕微鏡。植物観察や昆虫観察に適しているという。また、付属の「スマホアダプター」を装着すれば、スマートフォンを用いての撮影も可能だ。このほか、携帯に便利なネックストラップ、専用ポーチが付属する。

主な仕様は、電源が単4形アルカリ乾電池×1本、照明がLED。本体サイズは29.5（幅）×48（高さ）×111（奥行）mm、重量は約58g（電池含まず）。

■「LOGOS アウトドアキット」

単眼鏡（倍率8倍）、顕微鏡（倍率30倍）、拡大鏡（倍率9倍）、時計、コンパス、LEDライト、ホイッスルの7つの機能を装備する、多機能のアウトドアギア。防災グッズにも適しているという。

主な仕様は、電源が単4形マンガン電池×2本。単眼鏡の対物レンズが9mm、実視界が3.3度、1000m先視界が57.6m。拡大鏡のレンズサイズが17mm。本体サイズは28（幅）×120（高さ）×43（奥行）mm、重量は52g（電池含まず）。携帯に便利なネックストラップ付き。

いずれも価格はオープン。