TOA-38WJ [ホワイト] スペック・仕様・特長

• 天面大型ファンが熱風を庫内に効率的に循環させ、短時間でムラなく食材を加熱するオーブントースター。
• 4通りのトースト機能を搭載。熱風ファンやスチーム機能を使用して、パンの食感と香りの高さをコントロールする。
• 上段に3本、下段に2本に配置されたヒーターで、90〜230度の温度設定が可能。パンくずトレイは引き出し式なので簡単に手入れができる。

基本仕様

• タイプ: コンベクションオーブン
• 形状: 横型
• 加熱方式: ヒーター/スチーム
• 同時トースト数: 4 枚
• 消費電力: 定格消費電力：1450W
• 温度調節機能: 90℃〜230℃
• パンくずトレイ: ○
• 電源コード: 1.5 m

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行(庫内): 280x90x260 mm
• 幅x高さx奥行(本体): 375x310x355 mm
• 重量(本体): 6 kg

カラー

• カラー: ホワイト

新製品ニュース　クイジナート、スチーム機能を搭載したノンフライオーブントースター「TOA-38」

2022年10月5日　06:30掲載

コンエアージャパンは、「Cuisinart（クイジナート）」ブランドより、「ノンフライ オーブントースター」シリーズの上位モデル「エアフライ オーブントースター TOA-38」を発売した。

熱風調理に対応したノンフライオーブントースターで、水をセットして使用する「スチーム用トレー」を新たに搭載したのが特徴。これにより、「熱風ファン」機能のあり/なしに加え、スチームで水分を補う「スチーム」機能のあり/なしも設定できるようになり、組み合わせ次第で4通りのトースト機能を使用可能。パンの種類や仕上がりに合わせて使い分けができる。

さらに、庫内には上下あわせて5本の石英管ヒーターを、天面には大型ファンを装備し、パワフルな熱風を活用した調理をかなえるという。

操作はダイヤル式で、「調理モード」「温度」「タイマー」「トースト専用タイマー」の4つのダイヤルを搭載する。

なお、「調理モード」は、料理の保温に適した「WARM」、オーブン料理全般に適した「GRILL」「BAKE」、エアフライ料理や揚げ物の温め直しに適した「AIR FRY」、冷凍食パンのトーストなどに適した「TOAST＋FAN」、パンのトーストなどに適した「TOAST」の6モードを用意。さらに「温度」は、90〜230度の設定に対応する。

使い勝手としては、食パン4枚が入る広々とした庫内を実現したほか、オーブンラックの設置場所は上段/下段の2段式を採用し、調理モードや料理に合わせて選べるようにした。

このほか、そのままテーブルウェアとしも使える、耐熱性の「グリルコンテナ」が付属。ノンスティックコーティング加工を施し、手入れしやすさにも配慮した。

主な仕様は、電源がAC100V 50Hz/60Hz、定格消費電力が1450W、庫内ヒーターは、上が石英管×3本（1300W）、下が石英管×2本（700W）。

本体サイズは約375（幅）×310（高さ）×355（奥行）mm、重量は約6kg。電源コードの長さは約1.5m。メッシュバスケット、オーブンラック、スチーム用トレー、トレー、パンくずトレー、メジャースプーン、グリルコンテナ、レシピブックが付属。カラーは「シルバー」と、オンライン限定の「ホワイト」を用意する。

価格はオープン。