LG PuriCare AeroFurniture AS207PWU0 [ピュアホワイト] スペック・仕様・特長

• サイドテーブルとしても使えるマルチ機能空気清浄機。筒形の本体で360度全方位から汚れた空気を吸引、きれいな空気を送り出す。
• ホコリ、空気中の有害物質、臭いを取り除く3層フィルターを搭載。「UVnanoテクノロジー」により、本体内部のファンを清潔に保つ。
• テーブル天板下にやさしく灯るLEDムードライトを装備。スマートフォンをテーブルの指定場所に乗せて手軽にワイヤレス充電ができる。

基本仕様

• タイプ: マルチ機能空気清浄機
• 最大適用床面積: 12.5畳(19.8m2)
• 集じん方式: ファン式
• フィルター種類: HEPA
• フィルター寿命: 3 年
• 最大風量/分: 2.6m3
• 設置タイプ: 床置き

清潔

• 脱臭機能: ○
• PM2.5除去率: 花粉やダニのアレル物質やPM2.5(微小粒子状物質)を除去

主な機能

• 対応センサー: ホコリセンサー
• フィルター除去・抑制: ほこり/空気中の有害物質/空気中の浮遊菌/空気中の花粉/空気中のアレル物質/ペット臭・生ごみ臭(アンモニア)/体臭・タバコ臭(酢酸、アセトアルデヒド)/シックハウス症候群物質(トルエン、ホルムアルデヒド)
• その他機能: Uvnano

運転モード

• 就寝モード: 対応

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 410x550x410 mm
• 重さ: 7.1 kg

カラー

• カラー: ピュアホワイト

新製品ニュース　LG、テーブルやQi充電機能を備えた360度型空気清浄機「PuriCare AeroFurniture」

2023年7月6日　06:30掲載

LGエレクトロニクス・ジャパンは、マルチ機能空気清浄機「LG PuriCare AeroFurniture」について、7月下旬より全国の販売店で本格展開すると発表した。

同社の空気清浄機シリーズ「LG PuriCare」の新モデルとして展開。「空気清浄機」のほか、「サイドテーブル」「ムードライト」「ワイヤレス充電」の機能も兼ね備えた、4in1のマルチ機能を装備する。

具体的には、天板が、物を置いたりできる「サイドテーブル」、テーブルの下に搭載した8色のLEDライトが、リラックス空間を演出する「ムードライト」として機能するとのこと。さらに「ワイヤレス充電」では、テーブル上の指定場所にQi対応スマートフォンなどを置くだけで、充電できるようにした。

なお、「LG PuriCare AeroFurniture」について、同社では「インテリアのデザインとマッチする空気清浄機がほしい、部屋のアイテムを減らしてスタイリッシュでスマートな生活がしたい、そんな想いをかなえるために誕生した」と説明している。

空気清浄機の機能としては、360度全方位からの空気清浄に対応。自動/弱/中/強/スリープの風量調節機能や、空気質の状態をライトの色（緑/黄色/オレンジ/赤）で示す4段階の空気清浄レベルも備えた。

さらに、フィルターは、ほこりをキャッチする「洗えるプレフィルター」、浮遊菌やアレル物質、花粉、PM2.5を低減する「HEPA抗菌フィルター」（※1）、ニオイを低減する「脱臭フィルター」（※2）からなる3層のフィルターを装備。加えて、UV LEDを利用したUVnanoテクノロジーも搭載し、本体内部のファンに付く細菌を低減するとのことだ。

このほか、21dBの静音性能に対応。デザイン面では、部屋の雰囲気になじみやすいスタイリッシュな外観を採用し、カラーは、「ラウンドピュアホワイト（AS207PWU0）」と「ラウンドローズ（AS207PRU0）」の2色を用意した。

主な仕様は、適用床面積が約19.8m2（約12.5畳）、定格消費電力が28W。本体サイズは410（幅）×550（高さ）×410（奥行）mm、重量は7.1kg。

市場想定価格は59,400円前後。

（※1）試験方法：24m3の密閉した試験空間で浮遊バクテリオファージ感染価測定にて実施。試験対象：浮遊した1種類の菌。試験結果：約60分で99.6％抑制。風量3（強）で実施。試験機関：（一財）日本繊維製品品質技術センター。試験報告書：23KB070040-1。認証日付：2023年3月31日。試験機関での効果であり、実際空間における実証ではない。使用の状況や使い方によって効果は異なる

試験方法：25m3の密閉した試験空間でスギ花粉のアレル物質を浮遊させ、アレル物質をELISA法で測定。試験対象：浮遊したアレル物質。試験結果：約60分で99.6％抑制。風量3（強）で実施。 試験機関：Environmental Allergens Info and Care, Inc. 。試験報告書：CR231392J。認証日付：2023年3月15日。試験機関での効果であり、実際空間における実証ではない。使用の状況や使い方によって効果は異なる

試験方法：25m3の密閉した試験空間でコナヒョウダニのアレル物質を浮遊させ、アレル物質をELISA法で測定。試験対象：浮遊したアレル物質。試験結果：約50分で99.5％抑制。風量3（強）で実施。 試験機関：Environmental Allergens Info and Care, Inc. 。試験報告書：CR231393J。認証日付：2023年3月15日。試験機関での効果であり、実際空間における実証ではない。使用の状況や使い方によって効果は異なる

PM2.5とは2.5マイクロメートル以下の微小粒子状物質の総称。判定基準：日本電機工業会自主基準（JEM1467）の性能評価試験にて実施。試験対象：試験粉じん。風量3（強）で実施。-試験機関：暮らしの科学研究所株式会社。試験報告書：LSRL-21010-G072。認証日付：2023年3月13日。試験機関での効果であり、実際空間における実証ではない。使用の状況や使い方によって効果は異なる

（※2）試験方法：1m3の密閉した試験空間で日本電機工業会　自主基準（JEM1467）の性能評価試験にて実施。臭気成分：（1）ペット臭・体臭を想定したアンモニア、（2）タバコ臭を想定した酢酸と（3）生ごみ臭を想定したアセトアルデヒド。試験結果：ペット臭98%、体臭98%、タバコ臭98%、生ごみ臭92%、アセトアルデヒド92%（30分後の除去結果）、風量3 （強）で実施。 試験機関：暮らしの科学研究所株式会社 。 試験報告書：LSRL-21010-G070。 認証日付：2023年3月23日。脱臭効果は周囲環境（温度・湿度）、運転時間、フィルターの使用期間・劣化状況、臭気によって異なる。密閉した試験空間での効果であり、実使用空間での実証結果ではない