AYANEO KUN-16G/512G-BF [ブラックフェザー] スペック・仕様・特長

基本スペック

• CPU: AMD Ryzen 7 7840U; 3.3GHz/8コア
• 画面サイズ: 8.4 型(インチ)
• 画面種類: IPS
• 解像度: WQXGA (2560x1600)
• アスペクト比: 16：10
• ワイド画面: ○
• タッチパネル: ○
• メモリ容量: 16GB
• メモリ規格: LPDDR5X
• ストレージ容量: M.2 SSD：512GB
• ビデオチップ: AMD Radeon 780M
• NPU: AMD Ryzen AI; 10 TOPS

詳細スペック

• OS: Windows 11 Home 64bit
• Office詳細: Office無し
• インターフェース: USB3.2 Gen2x1; USB4 Type-Cx2; microSDスロット
• USB PD: ○
• その他: Webカメラ; Bluetooth5.2
• ゲーミングPC: ○
• 生体認証: 指紋・顔認証

ネットワーク

• 無線LAN: Wi-Fi 6E (11ax)

サイズ･重量

• 重量: 0.95 kg
• 幅x高さx奥行: 312.4x37.6x132.5 mm

カラー

• カラー: ブラックフェザー

各種ベンチマーク

• CrossMark(CPUスコア): 1588

新製品ニュース　AYANEO、「Ryzen 7 7840U」を搭載した8.4型ゲーミングPC「AYANEO KUN」

2023年9月21日　06:22掲載

リンクスインターナショナルは、AYANEO製の8.4型ポータブルゲーミングPC「AYANEO KUN」の取り扱いを開始。ラインアップとして、16GB/512GBモデル「KUN-16G/512G」と32GB/2TBモデル「KUN-32G/2T」を用意。9月20日より予約を開始し、12月に発売する予定。

「AYANEO」シリーズ最大となる、8.4型タッチスクリーンを採用したポータブルゲーミングPC。画面解像度は2560×1600ドット（350ppi）。高輝度500ニトの表示に対応する。

操作性では、「AYANEO」シリーズ初となるタッチパッドを本体左右に2つ搭載。マウス操作やスクロールなどを割り当て、ゲームパッド操作とシームレスに組み合わせられる。タッチパッドの上下左右は独立したボタンとしても機能し、各種操作を割り当てることも可能だ。

また、従来の十字キー「D-pad」から反応性と精度を高め、8方向への滑らかな入力を実現したフローティング「D-pad」を採用。各種メニュー画面や格闘ゲームにおけるコマンド入力など、ジョイスティックとの使い分けができる。

バッテリー容量は75Wh（19500mAh）で、ハイパフォーマンスと長時間駆動を両立。専用ユーティリティソフト「AYASPACE 2」により、リアルタイムで省電力設定を変更することが可能。5W〜54Wまで出力を調整できる。

CPUは、8コア/16スレッドに対応した「Ryzen 7 7840U」を搭載しており、最大5.1GHzで動作することが可能。GPUは「Radeon 780M」を内蔵する。

無線通信は、Wi-Fi 6E準拠の無線LANとBluetooth 5.2に対応。インターフェイスとして、USB4×2、USB 3.2 Gen2 Type-A×1、3.5mmヘッドホン×1、microSD UHS-IIカードスロット×1を装備する。

OSは「Windows 11 Home」をプリインストール。センサーは、デュアル6軸ジャイロセンサー、指紋認証センサー、顔認証センサーを搭載する。

このほか、本体サイズは312.4（幅）×37.6（高さ）×132.5（奥行）mm（コントローラーを部含む）。重量は約950g。

ボディカラーは、16GB/512GBモデル「KUN-16G/512G」がブラックを、32GB/2TBモデル「KUN-32G/2T」がブラックとホワイトを用意する。

市場想定価格は、16GB/512GBモデル「KUN-16G/512G」が176,900円、32GB/2TBモデル「KUN-32G/2T」が206,900円。

なお、予約することで、16GB/512GBモデル「KUN-16G/512G」が168,900円、32GB/2TBモデル「KUN-32G/2T」が198,900円となる（いずれもリンクスダイレクトでの販売価格）。