Victor BN-RF510 [ベージュ] スペック・仕様・特長

基本仕様

• 充電池容量: 512Wh/160000mAh
• 電池種類: リン酸鉄リチウム
• 出力波形: 正弦波
• 充電時間: AC：約1.5時間; シガーアダプター：約7時間
• 付属品: 電源コード; 車載用シガーアダプター; ポーチ
• 1Whあたりの価格: \127

出力ポート (給電)

• AC: 3×100V AC 6A 50Hz/60Hz 合計600W(瞬間最大1200W)
• USB: 3×USB-A(QC3.0)：5-6V/3A、6-9V/2A、9-12V/1.5A; USB-C：5・9・12・15V/3A、20V/5A
• DC・シガーソケット: シガーソケット：12V DC 120W

入力ポート (充電)

• AC: 100V AC 50/60Hz 1109W
• DC・シガーソケット: シガーソケット：DC12V/24V、最大8A
• ソーラーパネル: 12V-28V/240W(別売り)

機能

• ライト搭載: LEDライト

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 260x190x210 mm
• 重量: 6.7 kg

カラー

• カラー: ベージュ

新製品ニュース　ビクター、ポータブル電源のミディアムモデル「BN-RF510」と軽量モデル「BN-RF250」

2023年10月3日　12:30掲載

JVCケンウッドは、Victorブランドより、ポータブル電源「BN-RF510」「BN-RF250」、およびポータブルソーラーパネル「BH-SV68」を10月中旬から順次発売すると発表した。

ポータブル電源「BN-RF510」「BN-RF250」は、リン酸鉄系リチウムイオン充電池を採用し、繰り返し充電能力を約4000回に強化したのが特徴。「BN-RF510」は軽量なミディアムモデルながら定格AC600W（瞬間最大1200W出力）を、「BN-RF250」はシリーズ最小・最軽量（※）のコンパクトモデルながら定格AC300W（瞬間最大600W出力）を実現する。

「BN-RF510」（10月中旬発売予定）の主な仕様は、バッテリー容量が512Wh/160000mAh。出力は、AC×3、USB Type-A（Quick Charge 3.0）×3、USB Type-C、DC出力（シガーソケット）。本体サイズは260（幅）×190（高さ）×210（奥行）mm、重量は約6.7kg。市場想定価格は87,000円前後。

「BN-RF250」（11月下旬発売予定）の主な仕様は、バッテリー容量が256Wh/80000mAh。出力は、AC、USB Type-A×2、USB Type-C、DC出力（シガーソケット）。本体サイズは250（幅）×145（高さ）×178（奥行）mm、重量は約4kg。市場想定価格は54,000円前後。

このほか、ポータブルソーラーパネル「BH-SV68」（10月中旬発売予定）は、本体重量が約3kgと軽量・コンパクトな設計を採用。最大23％の高効率変換パネルを採用し、最大出力68Wを実現する。ポータブル電源とともに、持ち運んで利用できるのが特徴だ。市場想定価格は31,000円前後。

（※）Victorブランドのポータブル電源「BN-RF1500」「BN-RF1100」「BN-RF800」との比較において