XL2330W スペック・仕様・特長

• 5000 ANSIルーメンのレーザーダイオード光源を採用し、製品本体に50%の再生プラスチックを採用したプロジェクタ。24時間/7日の連続使用が可能。
• WXGA設定時には120Hzのリフレッシュレートに対応。300型の大画面（投影距離7.6〜10.0mの場合）で、スポーツ観戦やゲームなどを楽しめる。
• IP6Xの試験基準をクリアした防じん性能により、清掃が困難な天井の高い場所にも設置可能。台形補正で垂直方向のゆがみを補正できる。

基本スペック

• 用途: ビジネス(業務用); ホーム(家庭用)
• パネルタイプ: DLP
• 光源: レーザー光源
• タイプ: 据え置き

詳細スペック

• 最大輝度: 5000 ルーメン
• コントラスト比: 50000：1
• アスペクト比*1: 16:10
• パネル画素数: 1280x800
• パネルサイズ: 0.65 インチ
• 対応解像度規格: VGA〜WUXGA
• 最大表示色: 10億7000万色
• 騒音レベル: 26 dB

機能

• 3D対応: ○
• スピーカー搭載: ○
• 台形補正: タテ(自動/手動)

映像入力端子

• HDMI端子: ○

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 287x116x217 mm
• 重量: 3 kg

投影距離

• 60インチワイド: 2〜2.2 m
• 80インチワイド: 2.66〜2.96 m
• 100インチワイド: 2.99〜3.33 m

※プロジェクタ項目解説

*1　アスペクト比
画面等の縦横比を示します。
一般的に、ホームシアター用途は16:9、プレゼンテーション用途は4:3となります。

新製品ニュース　エイサー、レーザー光源を採用したプロジェクター「XL2330W」「PL2520i」

2023年12月8日　15:28掲載

日本エイサーは、プロジェクターの新製品として「XL2330W」と「PL2520i」の2機種を発表。12月8日より発売する。

いずれも、レーザーダイオード光源やDLP方式を採用したプロジェクター。省電力ながら色域規格「Rec.709」に準拠しており、色を忠実に再現することで、美しい投写を投影することが可能だ。ランプ式プロジェクターと比較して30％節電できるという。

また、投影距離10m時には最大300型サイズの投写が可能。15Wスピーカーを搭載しており、外付けスピーカーなしで音声も楽しめる。インスタントオン/オフにも対応しており、1秒以内でのオン/オフが可能だ。

さらに、リフレッシュレート120Hzに対応。映像の歪みを補正する台形補正機能と4点コーナー補正機能を搭載する。

「XL2330W」は、画素数がWXGA（1280×800ドット）、輝度が5000ANSIルーメン。

「PL2520i」は、画素数がフルHD（1920×1080ドット）、輝度が4000ANSIルーメン。ワイヤレス投写が可能で、パソコンやスマートフォンとのペアリングにも対応する。

価格はいずれもオープン。