RHB-1070J [シルバー] スペック・仕様・特長

• コードレス充電式ハンドブレンダー。アタッチメントを替えると「つぶす」「混ぜる」「泡立てる」「かき混ぜる」「みじん切り・ミンチ」「おろす」が可能。
• ブレンダー使用時の重さは530g。コンパクトに収納できる充電スタンド付きなので、キッチンに出したままにして、サッと取り出せてサッとしまえる。
• フル充電で合計約13分使用でき、スムージーやスープだと約40回使用可能。ロック解除スイッチと運転スイッチを直感的に操作し、スムーズに調理ができる。

基本仕様

• ミキサータイプ: コードレス充電式ハンドブレンダー
• 設置タイプ: ハンディ
• 回転数: ブレンダー使用時：13500回/分; ウィスク使用時：1050回/分; チョッパー使用時：2200回/分; おろしディスク使用時：2200回/分(高速時)
• 定格時間(連続使用時間): ブレンダー使用時：1分; ウィスク使用時：3分; チョッパー使用時：1分; おろしディスク使用時：2分
• コード長: 1 m

その他機能

• きざむ: ○
• つぶす・おろす: ○
• ジューサー: ○
• 泡立てる: ○

※ミキサー・フードプロセッサー項目解説

*1 容量
ミキサーボトル容器の最大容量（ミルカップ、ジューサーボトル等は除きます)

新製品ニュース　“クイジナート最軽量”をうたう充電式ハンドブレンダー「RHB-1070J」など

2024年3月19日　06:45掲載

コンエアージャパンは、「Cuisinart（クイジナート）」ブランドより、「コードレス充電式ハンドブレンダー RHB-1070J」を3月下旬より順次発売すると発表した。

アタッチメントを替えることで「つぶす」「混ぜる」「泡立てる」「かき混ぜる」「刻む・ミンチ」「すりおろす」の機能が1台でかなうキッチンツール。ブレンダー使用時の重量は約530gで、同社は「クイジナート最軽量モデル（同社従来比）」と紹介している。

DCモーターを搭載し、コードレスでもパワフルに使えるとのこと。また、食材の混ざりやすさを追求したブレードガードを採用。12mmのオーバル型ブレンダーホールと吸引力調整溝によって、効率的に素早く食材が混ざるよう設計したという。

さらに、コンパクトに収納ができる充電スタンドが付属。使用後はスタンドに置くだけで充電が始まる。加えて、調理中にブレンダーを一時置きできるブレンダートレーも同梱する。

スピードは3段階で調節可能だ。動作音は、従来モデル「RHB-100J」と比較して15％低減。このほか、アタッチメントはウィスク用ギアボックスを除き、すべて丸洗いが可能。専用カップを使えば、刃に触れずに手入れができる。

このほか、充電時間は約1時間45分（クイジナートのアダプター「RH-DJC」使用時）、バッテリー駆動時間は約13分（ブレンダー使用時）。定格時間は、ブレンダー使用時およびチョッパー使用時が1分、ウィスク使用時が3分、おろしディスク使用時が2分。

サイズおよび重量は、ブレンダー使用時が約60（幅）×375（高さ）×65（奥行）mm、約530g。チョッパー使用時が約120（幅）×315（高さ）×120（奥行）mm、約700g。ウィスク使用時が約60（幅）×420（高さ）×65（奥行）mm、約510g。おろしディスク使用時が約120（幅）×315（高さ）×120（奥行）mm、約720g。充電スタンドが約150（幅）×38（高さ）×90（奥行）mm、約135g。ボディカラーはシルバー。

なお、付属アタッチメントをブレンダーとウィスクのみとした「コードレス充電式ハンドブレンダー RHB-1020J」（シルバー）も同時に発表。チョッパーとおろしディスクは付属しない。

価格はいずれもオープン。