ロボ道 スコープドッグ スペック・仕様・特長

作品情報

• 作品名: 装甲騎兵ボトムズ

製品情報

• 素材: ABS; PVC; POM; 亜鉛合金
• サイズ: 全高：約146mm

新製品ニュース　「装甲騎兵ボトムズ」スコープドッグがロボ道に登場、全身76か所に可動ポイント搭載

2024年4月5日　16:59掲載

グッドスマイルカンパニーは、threezero製のノンスケール可動フィギュア「ロボ道 スコープドッグ」を発表。5月22日まで予約受付を行い、9月より発送する予定だ。

「装甲騎兵ボトムズ」に登場する「スコープドッグ」を高さ約14.6cmで立体化。素材にABS、PVC、POM、亜鉛合金ダイキャストを使用したフル可動フィギュアとして提供する。亜鉛合金ダイキャストを可動フレームに用いたことで、全身に合計76か所の可動ポイントを実現。ウェザリング表現を含む精密塗装が施したという。

加えて、プレイアビリティを向上させる、さまざまなギミックも搭載。コクピットを露出させるにあたって、頭部バイザー、胸部コクピットハッチ、そして腹部メンテナンスハッチが開閉可能。コクピットシートには、AT用スーツをまとった「キリコ・キュービィー」のフィギュア（非可動）を着席できる。

また、バイザー部の「ターレットレンズ」は回転でき、カメラの異なるズーム使用状態を再現可能。両前腕部には「アームパンチ」再現用の伸縮ギミックを搭載した。脚部は変形し、降着姿勢が再現できる。足の裏には「ローラーダッシュ」用のタイヤを内蔵し、つま先を引き上げることでタイヤが展開する。

さらに、両足の側面に装着した「ターンピック」も伸長可能。腰部パーツの背面にはポリマーリンゲル液交換孔のスライドハッチのディテールが、そして腰部パーツの下面にはポリマーリンゲル液中和剤のタンクのディテールがモールドされている。

このほか、武器として銃「GAT-22ヘビィマシンガン」1個と、ヘビィマシンガン用マガジンが全3個付属。マガジンはヘビィマシンガンに装着できるほか、腰サイドアーマーにも装着可能だ。

付属品は、非可動のパイロットフィギュア（キリコ・キュービィー）×1、GAT-22ヘビィマシンガン×1、ヘビィマシンガン用マガジン×3、「アームパンチ」用の排莢エフェクトパーツ×1、交換式の手首パーツ×3対（拳×1対、開き手×1対、ヘビィマシンガン保持用の手×1対）。

価格は28,600円。

（C）SUNRISE