Dyson Purifier Cool Gen1 TP10 WW [ホワイト/ホワイト] スペック・仕様・特長

• 1台2役（空気清浄機/扇風機）のシンプルモデルの空気清浄ファン。ウイルスと同じサイズのPM0.1まで99.95%除去する。
• パワフルでスムーズな涼しい風を部屋中に送り届ける。水洗いや掃除などの手入れは必要なく、古いフィルターを外して新しいフィルターを装着するだけ。
• 最大350度の首振り機能を搭載。「ナイトモード」では静音運転に切り替わり、ディスプレイを減光。

基本仕様

• タイプ: 羽根なし扇風機
• スタイル: タワー
• 首振り設定: 左右(自動)：0〜350°
• 風量切替: ナイトモード
• 制御方式: マイコン式

機能

• リモコン: ○
• 消臭・脱臭: ○
• タイマー機能: スリープタイマー
• 空気清浄機能: ○

電源

• 電源: AC
• 消費電力: 50 W

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行き: 220x1050x220 mm
• 重量: 4.73 kg

新製品ニュース　ダイソン、白を基調とした多機能空気清浄機「Dyson Purifier Gen1」2機種

2024年4月10日　12:37掲載

ダイソンは、空気清浄機/扇風機/ヒーターとして使用できる「Dyson Purifier Hot+Cool Gen1 空気清浄ファンヒーター」と、空気清浄機/扇風機として使用できる「Dyson Purifier Cool Gen1 空気清浄ファン」を発表。4 月10 日より順次販売を開始する。

いずれも、PM10とPM2.5に対応した高性能センサーを搭載したモデル。ホコリや花粉などの粒子状物質を自動的に検知して、室内の空気質のデータを独自のアルゴリズムで処理し、LCDディスプレイにリアルタイムで表示する。

また、H13 HEPA フィルターを搭載したうえ、製品内部の隙間を高い圧力で密閉することで、PM 0.1レベルの微細な粒子を99.95％閉じ込める（※1）という。さらに、部屋全体の空気を循環させるAir Multiplierテクノロジーを搭載。気流を増幅させる独自設計の送風口で、横方向に空気を送る。

本体は白を基調とし、インテリアになじみやすいカラーを採用。このほか、「Dyson Purifier Hot+Cool Gen1 空気清浄ファンヒーター」には、PTC セラミックプレートと自動温度制御機能を搭載した。

「Dyson Purifier Hot+Cool Gen1 空気清浄ファンヒーター」の主な仕様は、消費電力が最小2W/最大50W（温風モード1400W）、空気清浄能力の適用床面積が8畳 ※2（30分）/25畳 ※3（60分）、8畳を清浄する目安が28分（※2）。暖房能力の適用床面積*8は、コンクリート住宅が10畳（60分）/5畳（30分）、木造住宅が6畳（60分）/4畳（30分）。本体サイズは248（幅）×764（高さ）×248（奥行）mm、重量は5.29kg。ボディカラーは「ホワイト/ホワイト」。直販価格は59,950円。

「Dyson Purifier Cool Gen1 空気清浄ファン」の主な仕様は、消費電力が最小2W/最大50W、空気清浄能力の適用床面積が11畳 ※2（30分）/33畳 ※3（60分）、8畳を清浄する目安は23分（※2）。本体サイズは220（幅）×1050（高さ）×220（奥行）mm。ボディカラーは「ホワイト/ホワイト」。直販価格は49,940円。

（※1）同社リリースより。「欧州規格EN1822に準拠し、第三者機関SGS-IBR（米国）が2023年に実施した、0.1μm以下の粒子を対象に最大風量にて行ったフィルター性能試験結果。前記数値は、フィルターの性能試験に基づく性能であり、実機の性能とは異なります。また、空気中の有害物質のすべてを除去できるものではありません。PM0.1とは0.1μm以下の大きさの微小粒子状物質です」

（※2）同社リリースより。「（一社）日本電機工業会規格（JEM1467）に基づき算出」

（※3）同社リリースより。「自社基準に基づき算出」

（※4）同社リリースより。「50mm断熱材あり/断熱材なしの目安。（一社）日本電機工業会規格に基づき、1畳＝1.65m2として算出」