BRC-AM7/W [ホワイト] スペック・仕様・特長

撮影機能

• タイプ: ネットワークカメラ
• 有効画素数: 1400 万画素
• 受像素子: 1.0型CMOS
• 光学ズーム: 20 倍
• パン(横振り): ○
• チルト(縦振り): ○
• 最大フレームレート: 59.94 fps
• 最低照度: 1.2 Lux
• 最短撮影距離: 1 cm
• 夜間・暗所撮影: ○
• SDカード録画: ○
• SDカードスロット: SDXCカード

本体機能

• 音声入出力: 入力端子
• スマホ・アプリ対応: iOS/Android
• PoE: ○

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 168.7x225.2x192.3 mm
• 重量: 3700 g

新製品ニュース　ソニー、AI性能を高めた「PTZオートフレーミング機能」搭載の4K旋回型カメラ

2024年4月11日　16:31掲載

ソニーは、レンズ一体型4K旋回型カメラのフラッグシップモデル「BRC-AM7」を2025年初頭に発売すると発表した。

AIを活用し、被写体を自動追尾する「PTZオートフレーミング機能」を内蔵したモデル。本体サイズ約168.7（幅）×225.2（高さ）×192.3（奥行）mm（突起部を含まず）、重量約3.7kgの世界最小・最軽量（※1）の筐体で、4K（※2）60pでの高精細撮影を実現したとのこと。

「PTZオートフレーミング機能」にはオートフォーカスとの連携機能を新たに追加し、動き回る被写体にもフォーカスを合わせ続けた自動追尾撮影が可能。新開発のパン・チルト旋回機構も搭載し、より滑らかで自然なカメラワークを実現するという。

また、同社の業務用カメラとの連携を容易にするルック（※3）などの機能も備えた。

このほか、1型ExmorRS CMOSイメージセンサーを装備。ズーム比は光学20倍、超解像30倍（4K解像度）/40倍（フルHD解像度）、焦点距離はf=24〜480mm（35mm換算）。ボディカラーはブラック、ホワイト。

価格はオープン。

（※1）同社リリースより。「1.0型イメージセンサー搭載で4K60P対応のレンズ一体型PTZリモートカメラとして。2024年4月発表時点。ソニー調べ」

（※2）同社リリースより。「QFHD（3840×2160）」

（※3）同社リリースより。「映像の色やトーンなどの映像表現」