KJ-D783W [ホワイト] スペック・仕様・特長

• 「エクセルブレード」を採用した、首振り不要で空気循環できるサーキュレーター。4段階の風量切り替えができ、約8〜90度で自由自在に角度調整が可能。
• 「エクセルブレード」は、ジェット機のエンジンと同じ思想で設計することで効率よく空気を押し出せて、首振り不要で静音かつ大風量を実現。
• 8畳間で約45秒運転させることで室内の温度ムラを緩和でき、冷暖房使用時にありがちな、足元だけ寒く、上半身だけ暑いなどの不快感を軽減する。

基本仕様

• タイプ: サーキュレーター
• スタイル: 据置き
• 首振り設定: 上下(手動)：約8°〜90°
• 風量切替: 4段階
• 制御方式: マイコン式

羽根

• 羽根の枚数: 9 枚
• 羽根径: 30 cm

機能

• リモコン: ○
• メモリー機能: ○

電源

• 電源: AC
• 消費電力: 15 W
• 電源コード: 1.8 m

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行き: 350x370x230 mm
• 重量: 2.6 kg

新製品ニュース　新開発エクセルブレード搭載の「首振りがいらないサーキュレーター」が本日5/23発売

2024年5月23日　07:00掲載

ツインバードは、「首振りがいらないサーキュレーター KJ-D783W」を本日5月23日に発売する。

ターボブレード社と新開発した「エクセルブレード」を採用したサーキュレーター。ジェット機のエンジンと同じ思想で設計することで、効率よく空気を押し出し、首振り不要で静音かつ大風量を実現したという。

「エクセルブレード」は、直径約30cmの9枚羽根で構成。一方向へ直進性の強い風を大量に送ることが可能。8畳間で約45秒（※1）運転することで、室内の温度ムラを緩和できるとのこと。

本体は工具なしで分解でき、前ガード、羽根、後ガードを水洗い（※2）することが可能。収納時はスタンドを折りたたむことで、奥行約15.6cmのコンパクトなサイズで収納できる。

主な仕様は、定格消費電力が15W、運転音が最小約20dB（風量1）/最大約48dB（風量4）、最大風速が145m/分、最大風量が50m3/分、風量切り替えが4段階。上下首振り（手動）範囲は約8〜90度に対応する。

本体サイズは約350（幅）×370（高さ）×230（奥行）mm、重量は約2.6kg。ボディカラーはホワイト。

価格はオープン。

（※1）同社リリースより。「当社調べ： [試験条件]部屋の広さ8畳、最大風量（風量4）にて運転。なお、空気がかくはんされた状態を保つために継続的に運転することをおすすめします」

（※2）同社リリースより。「水洗い後は水滴を拭き、乾燥させてからご使用ください」