TIGER EDGE SLB-A100(KO) [オニキスブラック] スペック・仕様・特長

• 刃を斜めに設置することで、食材がカッターに効果的にあたり、りんごやアボカドも丸ごと砕く強力な切削力を備えた斜め型ミキサー。
• 回転速度を10段階で調整することで、食感を残した調理メニューや、なめらかなスムージーなど、さまざまなメニューを調理できる。
• 芯や種などの食べられない箇所を取り除けば、下準備で細かくカットすることなくすぐに調理できる。食器洗い乾燥機対応で毎日の手入れも簡単に行える。

基本仕様

• ミキサータイプ: 斜め型ミキサー
• 設置タイプ: 据え置き
• 容量*1: 1 L
• 定格時間(連続使用時間): 連続運転(4分間運転、2分間停止のくり返し)
• 消費電力: 410W
• コード長: 1 m

その他機能

• きざむ: ○
• つぶす・おろす: ○
• ジューサー: ○

サイズ・重量

• サイズ: 171x332x352 mm
• 重量: 4.3 kg

※ミキサー・フードプロセッサー項目解説

*1 容量
ミキサーボトル容器の最大容量（ミルカップ、ジューサーボトル等は除きます)

新製品ニュース　タイガー、斜め型45度を採用したミキサー「TIGER EDGE」を本日7月23日発売

2024年7月23日　07:00掲載

タイガー魔法瓶は、斜め型ミキサー「＜TIGER EDGE＞SLB-A100」を本日7月23日に発売する。

従来は水平だったミキサーの刃の設置角度を見直し、斜め型45度を採用したというモデル。刃を斜めに設置することで、強力な切削力によって「りんごやアボカドも丸ごと砕く」という。従来製品では非対応であることが多い、市販の氷（※2）や冷凍フルーツも切削できるとのことだ。

さらに、上下に巻き込む3つの異なる水流（低速逆流、低速水流、高速水流）によって、食材がカッターに向かって流れるのが特徴。また、カッターに当たらず、粉砕されないまま残る切削残りが少なくなることで、なめらかな仕上がりを実現するとのことだ。加えて、回転速度は10段階から調整できる。

このほか、定格容量は1000ml。本体サイズは約17.1（幅）×33.2（高さ）×35.2（奥行）mm、重量は約4.3kg。ボディカラーはオニキスブラック。

価格はオープン。

（※1）2024年6月26日、日本国内家電メーカーの家庭用量産商品（据え置きタイプ）において、同社調べ

（※2）氷のみでの使用はできない。氷は3cm角以上のものを入れると故障の原因になる