TVR-RT1 K [ブラック] スペック・仕様・特長

基本仕様

• 画面サイズ: 2.8 V型(インチ)
• 受信チャンネル: ワンセグTV(ISDB-T)
• 対応電池: 単三x3本
• 最大電池持続時間: 8 時間

機能

• 受信バンド: FM/ワイドFM/AM

サイズ・重量

• サイズ: 125x85x78.5 mm
• 重量: 210 g

※携帯テレビ・ポータブルテレビ項目解説

※「動画配信サービス」に関するご注意
動画配信サービスとは、インターネットを利用して視聴者が見たいときに、映像コンテンツを視聴できるサービスです（一部有料）。
（ソフトウェアアップデートにより、対応サービスが変更になる場合がございますので、メーカーサイトで最新の情報をご確認ください）

新製品ニュース　【3分で読める新製品】ユニボディカメラ「Sigma BF」、ブラウン管モチーフのテレビなど

2025年3月1日　00:00掲載

最新のトレンド製品から高コスパの掘り出しモノ、さらに、ちょっとニッチでマニアックな製品まで。今週の「価格.com 新製品ニュース」から、編集部が厳選した新製品をダイジェストでご紹介！（期間：2025年2月25日〜2月28日）

■シグマ、継ぎ目のないユニボディ構造のフルサイズミラーレス「Sigma BF」を4月発売

シグマは、Lマウント採用のフルサイズミラーレスカメラ「Sigma BF」を4月に発売する。

7時間をかけてアルミニウムインゴットから削り出された、「カメラの歴史上初」（2025年2月時点同社調べ）となる、継ぎ目のないユニボディ構造を採用。加えて、3つのボタン（センター、オプション、再生）と1つのダイヤル、シャッターボタン、電源ボタンに、操作を集約したのが特徴だ。

仕様面では、撮像素子に、有効約2460万画素の35mmフルサイズ（35.9mm×23.9mm）裏面照射型CMOSセンサーを装備。記録媒体は、230GBの内蔵ストレージを採用する。動画機能は、最大6016×3384ドット/29.97fpsの6K動画記録をサポートした。

直販価格は385,000円。

■パナソニック、約795gに軽量化したフルサイズミラーレス最上位「LUMIX S1RII」

パナソニックは、フルサイズミラーレスカメラの最上位モデルとして「LUMIX S1RII」を3月27日に発売する。

新開発の約4430万画素フルサイズ裏面照射型CMOSイメージセンサーと新世代ヴィーナスエンジンを搭載しており、高解像で階調豊かな描写を実現。被写体の臨場感やディテールを精緻に描写できるハイレゾモードは、約1億7700万画素での手持ち撮影が可能だ。

また、LUMIX初となる8K 30p動画記録を実現。携帯性では、前モデル「LUMIX S1R」の約1016gから小型・軽量化を実現しており、重量約795gとなっている。

市場想定価格は、ボディ単体「DC-S1RM2」が475,000円前後、標準ズームレンズ「LUMIX S 24-105mm F4 MACRO O.I.S.」が付属するレンズキット「DC-S1RM2M」が594,000円前後。

■WINTECH、ブラウン管をモチーフにしたポータブルテレビ「TVR-RT1」

「WINTECH」ブランドより、レトロ型ポータブルワンセグテレビ「TVR-RT1」が発売。ブラウン管テレビをモチーフにしたモデルで、液晶面をブラウン管風に加工することで、ブラウン管テレビで見ているような気分になれるという。

画面サイズは2.8型で、解像度が320×240ドット。デジタルチューニングに対応したAM/FMラジオを搭載するほか、FMワイドバンドにも対応する。ボディカラーは、レッド、ブラック、イエローの3色を用意した。

市場想定価格は20,000円前後。

■18,980円、2560×1440表示に対応した27型液晶ディスプレイ「A27Qi」

シャオミジャパンは、27型液晶ディスプレイ「A27Qi」を2月25日に発売した。

色再現性では、sRGBカバー率100％、DCI-P3 95％で、「鮮明でナチュラルな画像を表示する」と同社は説明。主な仕様は、画面解像度が2560×1440ドット、液晶パネルがIPS、輝度が250ニト（標準）、コントラスト比が1000：1（標準）、リフレッシュレートが100Hz。

市場想定価格は18,980円。